週末はとっても暖かく、春のような陽気でした。
昨日２８日は近所でいつもお世話になっている方々と一緒に
『歩こう!!深草トレイル、つれづれ深草ぐるりん歩(ぽ)』に参加。
深草トレイル整備事業実行委員会の皆さま約１５０名がスタッフとして、お世話いただいてました。
受付で素敵なガイドマップをもらった後、歴史探訪コース希望者は２〜３０名のグループに分かれて係の方に先導されて、出発。
伏見稲荷大社・石峰寺・瑞光寺・十二帝陵・真宗院ではガイドの方が詳しく解説してくださいました。
自由に廻られる人も多く、合計で１０００名を越す参加があったそうです。
ガイドマップや、９つの道標(ふもとから梅・竹・松の順で設置)や案内板・自然探索ポイント用解説看板は伏見工業工業産業デザイン科の生徒のイラスト入り。
単なる地図だけでなく、神社・お寺や草花・野鳥・昆虫、『うんちく』等、歴史探訪・自然探索にピッタリの楽しさ満載の力作です。
また、京阪伏見稲荷駅前の公園に設置された案内板の除幕式もあわせて開催されました。
完宗院では、豚汁の振る舞い・竹を使った遊び・伏見〜るかるた等があり、門川市長との『おむすびミーティング』も開催されたそうです。
お世話いただいた皆さま、本当に有り難うございました!!
来月４月５日に開催される『伏見区民ハイキング』も深草トレイル周辺の予定だそうで、また楽しみです。
◆午後からは「歩くまち・京都」総合交通戦略シンポジウムを聞きに行きました。
公共交通優先の「歩いて楽しいまち」の実現を目指して…
☆基調講演「京都のまちを歩く楽しみ」(笑福亭晃瓶氏)
☆報告「歩くまち・京都」総合交通戦略の策定に向けて
「歩くまち・京都」市民アンケート結果報告(藤井聡氏)
☆パネルディスカッション「京都発 みんなで創る歩行者優先憲章」(コーディネーター中川大氏、パネリスト奥野史子氏・村上祐子氏・藤井聡氏・酒井弘氏・佐伯康介氏)
会場はほぼ満席で、京都府関係の皆さんも参加されていました。
会場の意見を聞くため、YES・NOのカードを全員があげたり、会場の質問に答えたりもありました。
「人が主役の魅力あるまちづくり」を推進するため、昨年７月に「歩くまち・京都」総合交通戦略策定審議会が発足し、各界から京都の持つ文化力・人間力を結集、「京都力」を最大限に生かした議論が重ねられています。
地元からも『醍醐コミュニティバスを走らせる市民の会』会長代行の、岩井義男氏も参画・ご活躍いただいています。
「２０世紀は自動車の時代だったが、２１世紀は歩く時代」とのこと、私も普段車で移動する事が多いのですが、できるだけ環境・健康のためにも心がけたいと思います。
◆夜は以前、高校のＰＴＡでお世話になった皆さんとの食事会。
当時の校長先生・教頭先生・事務長・ＰＴＡ役員が久しぶりに揃いましたが、ビックリするほど皆さんお変わりなく、あっという間にタイムスリップしたようなとっても楽しい時間を過ごしました。
当時は京都府立高校ＰＴＡ連合会の副会長や会長とも重なり、学校や役員の皆さんには単位ＰＴＡだけじゃなくて色々お世話をおかけしましたが、皆さん本当に楽しかったねぇといろんな思い出話に花が咲きました。
ホンマにあの頃楽しかったです(o^∀^o)
それぞれにお仕事やご家族の介護等忙しい毎日を送ってはるそうですが、また是非来年も集まろうと盛り上がりました。
