3月11日
《3月11日を前に》
約2時間、胸が締め付けられるような数々のシーンから、
失われた尊い命が私たちに遺してくれた、決して忘れてはいけない大切なことをたくさん学ばせていただきました。
宮津と亀岡では、上映後懇談会も開かれ、
いつ襲いかかってくるかわからない自然災害に対して自分自身の備えと、
日頃からの地域の中での共助の力を培っていくことの大切さ、
官民一体となった取り組みの必要性等々、
まさに主催された『TEAM学防災(まなぼうさい)』が日頃から取り組んでおられる『地域力は防災力』を皆さまと共に確認し合い、今後それぞれの暮らしや活動に生かしていく機会になりました。
ご主催の星さんご夫妻はじめ、
お力添えくださった皆さま、
ご参加くださった多くの皆さまに心からの敬意を表します。
3月10日
3月10日
《第一回舞鶴子どもコーラスコンサート》
子どもたちが音楽に向き合うことを通して自信や尊厳を取りもどし、自分の人生を切り開いていく力をはぐくむことを目的とする
『エル・システマ』の取り組みとして、小中高校生の美しい歌声に、心打たれました。
特にアンコール曲『群青』では、
田中彩子さんと共に歌う子どもたちの多くが涙を流しながら歌う姿や、お隣の男の子に、優しくそっと寄り添う彩子さん
これまで一生懸命練習してきた日々や、
大きなホールで、ドキドキしながらも多くの皆さんに歌声を届けられたこと、
いろんな想いが重なり、感動の涙を流せたこどもたちは本当に幸せだと思いました。
こどもたちを真ん中に、多くの皆さまのたくさんの愛で満ち溢れた素晴らしいコンサート
会場内に大きな感動が溢れ、この記念すべき第一回のコンサートの場にいられたことへの心から感謝と、これからも皆さまのお力で継承・発展されていくことを心からお祈りしております。
3月4日
3月4日
《京都府庁旧本館利活用応援ネット》
京都府府有資産活用課と、府庁内旧本館を活用されて、観桜祭や観芸祭を共に開催されている官民一体となったお取り組み。
3月23日から4月7日まで行われる今年の観桜祭について、情報共有や意見交換など。
コロナ禍で、中止や限定開催が続いていましたが、久しぶりに、
4月4日(木)5日(金)6日(土)は、
普段は飲食禁止の、旧本館内で最も格式の高い『正庁』で、特別なお菓子とお抹茶と、音楽、映像によって、
明治時代が息づくamazingなスペースとして特別開放されるそうです。
また、昨年7月、旧本館内にオープンされたカフェ『salon de 1904』も、期間中は休日もオープンしてくださるそうですので、プログラムをご確認の上、ゆっくりお楽しみいただきたいと思います。
3月3日
3月3日
『こどもまんなか』実感
《ぱおぱおバザー》と
《ココトモマルシェ》
近頃、仲良くさせてもらっているみなさんのお取組を覗かせていただいて、そんな想いを実感させていただきました。
みなさん輝いてはる
3月3日
《伏見区民文化フェスティバル》
以前は呉竹文化センターで開催されていましたが、今は伏見区役所でのご開催。
他の予定があり少ししか拝見できませんでしたが、みなさま日頃の練習の成果を発揮されたことと思います。
お世話くださった皆様もありがとうございました。
3月3日
《早藤博文氏 黄綬褒章受章祝賀会》
京都府議会議員として顧問を拝命している故を以って、出席させて頂きました。
80歳を越えられても、なお現役でワイシャツ仕上げの第一人者としてご活躍、小学生の頃からの同級生の皆様とも毎月集まっておられるなど、感服しました。
ご家族の皆様も大勢ご参加され、和やかなお祝いの会!!
組合役員はじめ、お世話くださった皆様ありがとうございました。
3月2日
3月2日
お酒どころ伏見の『酒フェス』
これまで毎年3月に実施されてきた、御香宮・夢百衆での利き酒会や各蔵元でのイベントに加えて、伏見港公園での初めてのお取組!!
開会式には、山下副知事や松井市長はじめ多くの皆様が駆けつけてくださり、伏見観光協会と伏見酒造組合理事長の増田徳兵衛さんや、この企画実行委員長の山本晃嗣さんらで鏡開き!!
今回、酒造組合若手の皆さんが中心となられての企画だそうで、
時間が足りなくて全部は回れず残念でしたが、各蔵元での蔵開きも商店街も街全体がとても賑わい、活気に溢れていました。
みなと橋での「みなとあかり」も含めて、朝から晩までドップリと、
酒どころ伏見の素晴らしさと、
お世話くださっている多くの皆様の伏見愛に溢れる熱い想いに浸る幸せな一日でした。