京都府幼稚園連盟の皆さんは、子どもの立場に立って"社会全体で子どもたちのことを考えたい"と、「こどもが まんなかPROJECT」を平成21年からスタートさせ、子どもたちの豊かな育ちのために、今後の国の子育て支援策も踏まえ、多大なご尽力くださっています。
今日は、多くの関係者・来賓の皆さまも参加され、毎年恒例の新年会が開催されました。
まずは、藤本明弘理事長のご挨拶。
いつもながら、行き届いたご挨拶に感服しきり・・・
山田啓二知事、門川大作市長、伊吹文明衆議院議長、西田昌司参議院議員という豪華ゲスト
のご挨拶のあと、乾杯の発声の大役を仰せつかりました。
京都府議会自民党議員団で、私立幼稚園教育振興議員連盟の会長をさせていただいている関係でのご指名ですが、さすがに緊張します。
でも、皆さん、たいへん温かく笑顔で盛り上げていただき、有難いです。
「こどもがまんなかPROJECT」に合わせて「こどもがまんなかんぱ〜い！」で、乾杯しました。
保護者ＯＧの皆さんで組織されている「はのんの会」の皆さんと・・・
私自身も、子どもが幼稚園でお世話になっている時からＰＴＡ活動をはじめ、それ以来ずっとＰＴＡ活動や色々な活動の中で多くの方々とのご縁があり、「はのんの会」の長谷川ユリ代表や皆さんと、議員になる前から仲良くさせていただいています。
今もこどもたちのために様々な活動を展開してくださっていることを、本当に有難く思っています。
京私幼新年会といえば、毎年恒例の「アトラクション」がなくてはならない存在！
園長先生らご自身が、自ら企画・準備され、毎年趣向を凝らした出し物を披露してくださいます。
今年は、東京スカイツリーの開業に因んで、京都タワーをはじめ、5つのタワーが登場。
手が込んだ見事なつくりに、びっくり！
建設された年代や、高さなどのクイズもあり、東京タワー、通天閣、名古屋の電波塔が同じ設計者だということも初めて知りました。
ピカチュウーや、すぎちゃん、ノーベル賞受賞の山中教授も登場して、いつもオリジナルのストーリーを考えられ、感心しています。
私も、バスガイドさんの役で、ちょこっと出演させてもらいました。
因みに、東京タワーと私は同じ1958年生まれです。
閉会後、ガレージで、東京タワーや京都タワーを運んでおられる藤本理事長にバッタリ出会いました。
こうして、理事長自らが、汗をかき、盛り上げてくださっていることに改めて、心から敬意と感謝！
あんまりにも、いい感じだったので、思わず一緒に写真を撮り、ご許可を得て投稿しています。
