京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

新春賀詞交歓会   円ブリオ基金 街頭キャンペーン

公益社団法人 京都府宅地建物取引業協会と、同じく公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会京都本部の合同賀詞交歓会が開催されました。


鍵山会長のご挨拶。
昨年は、公益社団法人に認定された記念に、社会貢献の一環として、イオンモール京都五条店で、「不動産無料相談会」も実施され、安心・信頼される活動を展開されています。


京都府知事表彰が11名の方々に。太田副知事から代表者に授与されました。
(山田知事は、全国知事会会長として東京でのご公務だそうです)


京都市長表彰と、福知山市長・舞鶴市長・綾部市長・宇治市長・宮津市長・亀岡市長・長岡京市長・京田辺市の各市長からの感謝状、大山崎町久御山町与謝野町の各町長からの感謝状が、門川市長から代表者に授与されました。

国会・京都府議会・京都市会から、本当に多くの議員が参加しておられました。。
代表されて伊吹文明衆議院議長のご挨拶。


乾杯の発声は、西田昌司参議院議員
ここでも、やっぱり、伏見の清酒で乾杯!

「円ブリオ基金」街頭キャンペーン
ひと口1円からの拡がりで、おなかの赤ちゃんの命を救う「円ブリオ基金
今日は、京都小さな生命を守る母親の会の皆さんや、聖母学院の先生方と3年生の生徒さん約80名が、京都市四条河原町と三条河原町の2か所で、募金活動を実施されました。


1年間に失われる胎児の生命は、昨年度届け出数だけでも22万人。
実際には、その2倍とも言われています。
失われたお腹の中の胎児にも、本来ならば、それぞれの人生があったはず・・・
かけがえのない生命を一人でも多く、救いたい!と、手づくりの基金箱で、「円ブリオ基金」を呼びかけておられます。
8週間までの胎児を学術名で「エンブリオ」と言うそうです。
エンブリオ」の「エン」は縁(えにし)の「エン」、1円の「エン」


東日本大震災の妊婦さんにも、総額14.151.069円を送金し、「妊産婦のためのSOS相談窓口」を設置。
「災害時等における妊婦と胎児支援の充実を求める意見書」を国に提出されています。


すでに進路が決まった高校3年生の皆さんが、大きな声を出して、一生懸命募金活動を行ってくれました。
彼女らにとっても、生命の大切さを確認するよい機会だったと思います。
まだ受験が終わっていない生徒の皆さんも、健康に留意しながらラストスパート!
どうぞ頑張ってほしいと心から願っています。