京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

京都すばるデパート

京都府私立幼稚園研修大会
「こどもがまんなか」を大会テーマに、第59回の研修大会が開催されました。
京都府知事から教育功労者表彰2名と永年勤続表彰1名が、連盟永年勤続表彰として30年以上1名、20年以上4名、10年以上36名の表彰があり、長年にわたって、幼児教育の推進に貢献された皆さまに心から敬意を表し、感謝申し上げます。
京都府山田知事、伊吹文明衆議院議員、二ノ湯智参議院議員もご出席の中、京都府私立幼稚園教育振興議員連盟の会長としてご挨拶させていただきました。

  
親の都合だけでなく、本当に子どものためになる幼児教育、「こどもがまんなか」の社会環境づくりに今後とも取り組んで行きたいと思います。

いなりんピック
今年は伏見稲荷大社御鎮座1300年
日本各地の稲荷神社の門前町が、1300年を迎えた総本宮伏見稲荷大社に大集合して、「いなりんぴっく」2011が開催されました。
各地の名産品のPRや全国稲荷神社の朱印展、オリジナル狐面の色絵付けなど

  

    

     

  
   
伏見深草NPO「竹と緑」も皆さんや酒造組合、稲荷繁栄会の「伏見〜るかるた」など
地元伏見の皆さんもお店を出してくださっていました。
伏見稲荷大社は全国的に有名で各地から参拝に来られますが、地元の皆さんとも共に活動しようと今回企画してくださったとお聞きし、たいへん有難く、これからも色々な地元に根ざしたお取り組みが拡がっていくことを願っています。
あいにくの雨で、私が行った時には来場者がほとんどいらっしゃらなくて、せっかく準備されていたのにとても気の毒でした。明日もあるので、お天気回復して多くご来場されることを祈っています。
京都すばるデパート
今回25周年を迎える京都すばるデパート
東稜高校のPTAをやっていた頃からほぼ毎年よせていただいていますが、いつも本当に生徒の皆さんが元気いっぱい、笑顔で接客され、保護者だけでなく地域の皆さんもとても楽しみにされている、気持ちのよい取組です。
今回は私立幼稚園研修大会と重なり、開会式には参列できず残念でしたが、きっと今年も生徒たちの為に熱心にご指導いただいている的場校長先生や、生徒代表取締役社長の素晴らしいご挨拶で開店されたことと思います。
ちょうど京都府教育委員会高校教育課の藤井課長とお会いし、しばらくご一緒に回らせてもらいました。
   
今年も各クラス、工夫を凝らした店舗を開店、呼びこみも活発で上手に商品を勧めてこられるので、独自で開発された商品等、ついついいっぱい買ってしまいます。
また、今年は東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県の商業高校生が開発した商品を、福島県の生徒とすばる高校の生徒が共同して販売する「東日本応援店舗」もありました。
  

  
福島第1原発事故の警戒区域内にある小高商と、同校が校舎を間借りしている福島商を招待し、小高商は、大根を原料に自ら開発した「大根かりんとう」福島商は復興への願いを込め、カツなどを挟んだ「福勝(ふっかつ)パン」や野球部を応援するバットとボール・グローブの形をしたパンの詰め合わせなど、3校の生徒が一緒になって笑顔で積極的に販売されており、福島商業の女生徒3人ともとっても素敵な笑顔で、思わず涙がこみ上げてきました。明日は少し京都見学するのもとても楽しみだとのこと、福島に帰ってこれからも頑張ってほしいと心から願います。
デジタルクラフト工房では生徒さんがマンツーマンで丁寧にやり方を教えてくれて名刺や年賀状など作成できました。
  
私もシールに挑戦。上手に教えてくれたので、可愛いシールができあがりました。
吹奏楽は、イントロクイズで観客の皆さんと大いに盛り上がり。
お花や雑貨の販売もあり、ゴミ箱を売っていた生徒さんが、プロ顔負けの上手な売り込みだったので、雨も降っているのに、思わず45Lのゴミ箱を買ってしまいました。
いえ、喜んで買わせていただきました!
「レジまでお持ちしますね!」と、ちゃんと運んでくれて、本当にいい感じでした。
レジに行くと、これまた、小学生の頃からヒップホップダンスで、よく知っている女の子がいて、ビックリ!
  
高校でも頑張っている様子をとても嬉しく思いました。
国民文化祭・京都2011の愛称「文化の感動 京都国文祭」のロゴマークのデザインに数多くの公募作品の中から選ばれ、大活躍していた下記のデザインの作者がすばる高校生だとは聞いていましたが、ご本人とお会いできました。
  
しかも、私の娘が高校生のころお世話になっていたバレー部の監督のクラスで彼女もバレー部だとのこと! これも、とっても嬉しいです!
 ※一部、生徒さんの写真は掲載了承いただいた上でアップさせていただきました
なかよし家族表彰式
伏見区地域女性連合会の各学区から、仲良し嫁姑、仲良し親子、仲良しご夫妻を推薦され、皆さんの前で表彰されるというお取り組み。
以前はお嫁さんとお姑さんという形での表彰式でしたが、対象を幅ひろくされて開催されました。
表彰状と副賞として、皆さんでつくられたフラワーアレンジメントなどが贈られました。

モラロジー公開セミナー
「伝統報恩にいきる」をテーマに藤林先生のお話を伺いました。
  
受け継がれてきた「いのち」に感謝、この国を愛し、国民としての責務を果たすこと、自己の品性を向上させ、他人と調和、協力してよりよい社会をつくっていくこと。
慌ただしい毎日ですが、学びの時間も大切に、まっすぐに生きていきたいと思います。