京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

今日も充実の一日、皆様ありがとうございます。

石田小学校区での防災訓練
  

  

  

伏見〜るかるた大会
伏見工業高校に以前あった産業デザイン科の皆さんが伏見区内の歴史・名所・名物など、文章も絵も考えて作成された「伏見〜るかるた」は、とっても素晴らしいです!
伏見工業高校の生徒さんや稲荷商店街・伏見楽舎の皆さんらのご協力によって第3回の伏見〜るかるた大会が行われました。
  

  

   

  

  

これまで、伏見区役所深草支所で開催されていましたが、今回は、新しくできた伏見区役所で行われ、深草以外の小学生や、当日飛び入りの参加者も増えて、輪が広がってきたそうです。
でも、残念ながら、伏見区内でも醍醐方面では、学校単位では放課後学び教室などで、子どもたちに親しまれているものの、大会への出場は少し遠い感じなので、できれば醍醐でも開催できれば嬉しいなと思います。

小栗栖宮山小学校でのお餅つき・木工教室
  

  

以前、非常勤講師として勤めていた小栗栖宮山小学校でのお餅つきによせてもらいました。
当時、小学2年生だった子どもたちは中学1年生になっており、クラブ活動等の関係で、これまでみたいに地域の行事に行くとみんなに会えるということがなくて、ちょっと残念ですが、地域の皆さまと一緒にお餅つきを楽しませていただきました。
皆さまの励ましに調子にのって何度もつかせてもらい、「大丈夫?」と心配いただきましたが、筋肉痛とか全くならず大丈夫でした!

御香宮で邦楽発表会
  

  

 

お琴や尺八など、優雅な音色に心が洗われるようでした。短期間体験ということで練習された親子の方々なども出演されていて、アットホームで、邦楽が身近に感じられてよかったです。

パルスプラザコンサート
伏見納税協会青年部の皆様が、昨年から開催されているパルスプラザでのコンサート。
  

時間がなくて、少しだけでしたが、伏見区内の中学校の吹奏楽部の皆さんによる演奏を聴かせてもらいました。ロビーでは「税」に関するクイズがあり、回答すると景品がいただけるようになってます。
楽しみながら、税の仕組み等について学べるよい機会を作っていただき、このように立派なホールで演奏させてもらえること、本当に有難く思っています。

はやぶさ」シンポジウム
2月2日から京都大学博物館で開催されている小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル特別公開も今日限り。最終日は「はやぶさ」の設計・開発に関わられた研究者の皆さまによる講演とシンポジウム。
  

  

  

  

  

京都大学生存圏研究所教授・内閣官房宇宙開発戦略本部事務局長の山川宏氏と元宇宙科学研究所教授の藤原顕氏のご講演のあと、京都大学宇宙総合学研究ユニット長であり、京都大学花山天文台台長の柴田一成教授がコーディネーターとして、シンポジウムが行われました。
幾多の苦難を乗り越えて世界で初めて月と彗星以外からの物質を持ちかえるという快挙を成し遂げられた「はやぶさ」の設計・開発に多大なご尽力をされた皆さまのお話を聞かせていただけるという素晴らしい機会に恵まれ、本当に夢のようなひと時でした。

また、シンポジウム終了後、会場の外で、小学生の男の子とお母さんから声をかけてもらいました。以前「みやこ子ども土曜塾」として私たちが主催した取組に参加してくれた女の子のお母さんと弟君でした。その後も色々な土曜塾に積極的に参加され、多くの体験をされているようですが、「将来、宇宙飛行士になりたい!」というその男の子の瞳は、キラキラ輝いていました。
こうして、お母さんが色々アンテナを張り巡らせて、子どもたちと一緒に学んでおられる姿こそが、素晴らしい子どもたちの育ちに繋がっているんだと痛感しました。
将来、本当に宇宙飛行士になれるよう、私もお祈りします。