施設名のPICFAは
PICTURE(絵画)と
WELFARE(福祉)の造語で、
約20名のアーティストさんたちが、作品づくりをされていて、
その作品の中には、ローソン等とコラボされて全国的にも活用されているものもあり、幅広い活動を展開されています。
また、近隣の小中学校の子どもたちが、この施設に遊びに来たり勉強しに来たりして、いろいろな人と関われる機会を増やし、障がい者と健常者がともに共生できる社会づくりを目指しておられることにも大いに共感しました。
京都でも、『天才アート』『とっておきの芸術祭』『art space co-jin』等々、様々なお取り組みをいただいていますが、企業や地域との連携についても、さらにお取り組みが広がると素晴らしいなと思います。