１月２１日
【久我の朝市】
毎月第三土曜日の朝9時から、地元の皆様による朝市。
今日は近くの神川小学校５年生の希望者が準備中の様子を見学と、一部の子は、お小遣いを持ってきて買い物もしてはりました。
冬に旬をむかえる京の伝統野菜のひとつで、
昔は伏見区久我地区の名産だったので
『久我菜』ともよばれている
『畑菜(はたけな)』は、
やわらかくクセがないため、なんにでも合うお野菜です。
子どもたちが、こうして地域の皆さんが大切に作ってこられたお野菜に親しんでくれる素敵な機会、本当にありがとうございました。
実は、昨年１１月３日に京都府庁旧本館で開催された『観芸祭』に出演されていた
『フォークグラス』さんが、私が
高校生・大学生の頃、大好きだった「ナターシャセブン」の曲を演奏されているのをお聴きして、
とても懐かしく嬉しくテンション上がりました。
そのフォークグラスさんが、
以前からご縁のある伏見の『トライム』さんのライブに出演されるとお聞きして、とても楽しみにワクワクお伺いしました。
『陽のあたる道』お正月バージョンでは、間奏に、『一月一日』『スキー』『雪』のメロディーが登場！！
皆様の演奏に、高校生の頃、3ヶ月に一度発売される「１０７ソングブック」のLPレコードを買いに行くのが楽しみで、大学生の頃には、バンジョー弾きの友人に少しギターを教えてもらったり…
懐かしい日々が蘇りました。
アンコール曲は、それぞれのソロ演奏も聴かせていただきながらの『陽気にいこう』
「ナターシャセブン」をあまりご存じない方にはなんのことか分かりにくいと思いますが、ご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、コメントお願いします
また、フォークグラスさんの前に演奏された『吉田屋』さんのオリジナル曲にも深く感銘を受けました。
世界の子どもたちに今、私たちにできること、力を愛にかえて…
メッセージが心に響きました。
フォークグラスさんと一緒にご披露された『日常』は、
様々な災害や紛争等で、当たり前の日々が当たり前でなくなっている中で、平和な毎日やそれを支えてくださっている人々への感謝を込められていて、音楽によって紡がれた2組の皆様や、トライムさん、参加者の皆様らの絆も感じさせていただき、感動しました。
トライムさんは、小児がんの子どもたちを支援される活動もされています。
これからも皆様の益々のご活躍をお祈りしています。
