京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

1月26日

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1月26日
京都府宇治田原町長選挙告示 
西谷信夫候補出陣!】
2期8年の確かな実績、
多くの皆様方のご支援のもと、
現職の西谷信夫候補が3選を目指して
ご出陣!
5日間の選挙戦、1月31日投開票。
『絆で創ろう 
未来に希望と責任をもてる 
茶文化のまち うじたわら』
《拠点づくり》
《道づくり》
《未来づくり》を大切に、
山手線の早期開通はじめ、
宇治田原町の発展を止めてはいけない!と、
京都府古川副知事、
地元の古林府議
第6選挙区の堀副会長はじめ、
皆様方から力強い応援メッセージ!
コロナ禍ではありますが、多くの住民の皆様方や、首長、府市町議会議員等、マスク姿で参加されていました。
 出陣式後、新しくなった宇治田原町役場に立ち寄り、西谷町長と共に、宇治田原山手線の早期整備実現のためご尽力いただいている、
星野前京都府土木事務所長にもお会いでき、口の中で美味しさ広がる宇治田原のお茶もいただきました。

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1月26日
 昨年12月に初当選された松村宇治市長を、藤山府議にお世話いただいて、
伏見区の山本区長、川本課長とご一緒にお訪ねしました。
 宇治観光協会でも、今後様々な連携の可能性についてお聞きすることができました。
『宇治のお茶』と『伏見のお酒』を活かした連携や共同PR、
伏見港の『みなとオアシス』登録を機に、広域的な観光振興、
伏見と宇治を結ぶ宇治川の舟運の可能性、
また、自分たちの住む街のこと、
多くの歴史や文化を次世代にも引き継いでいける取組など、夢が拡がりました。
 今はコロナ禍で多くの行事が中止・延期されていますが、この間に様々な準備や企画を練ることも大切ではないでしょうか。
 

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1月26日
壬生寺の松浦俊照副住職が、府庁にご用があり、私も少しお目にかかりました。
 白河天皇の発願によって始められたと伝わる壬生寺の『節分祭』は900年の歴史があるそうです。
壬生寺さんでは、毎年、3日間にわたって節分会厄除大法会が行われ、
節分の際に数え歳を墨書きして厄除け・開運を祈って奉納する炮烙は、春・秋の壬生狂言上演の際、演目「炮烙割」の中で実際に地面に落とされて一気に割られることで有名です。
 今年はコロナ禍で、稚児行列・壬生狂言(演目・節分)・招福ぜんざい無料接待・露店(出店)などが中止になるそうですが、密を避けて、節分までにご参拝・焙烙の奉納をされる方々も多くいらっしゃるそうです。
 1月17日には、
阪神淡路大震災の追悼法要と、
「ヴィンテージ・スタンウェイフルコンサートピアノ」を阪神淡路大震災の被災地から運んでこられての
『虹と絆と未来のコンサート』を開催されたり、
 東日本大震災津波の被害にあった宮城県気仙沼市のお地蔵様を安置する「覆堂(さやどう)」を再建され、落慶法要はじめ、その後、毎年追悼法要に訪れておられるなど、様々なご活動にも感服しています。
(新聞記事は、1/28の京都新聞)