1月27日

1月27日

自民党府議団政調会　健康福祉部会

【即応病床について】

　緊急事態宣言が発令され、皆様方には感染拡大防止のため、様々、多大なご協力をいただいているところですが、なかなか収束の目処がたたず、厳しい状況が続いています。

　特に以前に比べて、酸素吸入等が必要な中等症患者の割合が増え、

患者一人当たりに必要な看護スタッフがこれまでの約２倍となり、

確保されている病床数だけでなく、受入対象の患者の状態に応じた施設整備と人材が整っている「すぐに使用できる病床」を精査の結果、

府民の皆様に報告されました。

　今後の対応等について、詳しく説明を受け、質疑応答や意見交換を行いました。

①病床確保に向けた対策

　⑴効率的な病床活用「下り搬送」

　⑵看護師負担軽減

　　ビルメンテナンス団体への

　　協力依頼等

　⑶受入病床の拡充

②自宅療養者に対する健康管理支援

　自宅療養の方々で容態が急変される事例もある中、健康管理支援として、パルスオキシメーターや体温計の貸し出しや、生活必需品・食料品の支給等

③高齢者や障害児・者施設等のPCR検査集中実施

④学校におけるクラスター対策の強化

本当に厳しい状況が続き、心苦しい限りですが、なんとか、みんなで心一つに乗り越えていけるよう、皆様方のご理解とご協力を切にお願いいたします。

 

【京都府避難者支援プラットフォーム】

　東日本大震災後、関西広域連合で考えられたカウンターパート方式により、京都府は主に福島県をご支援させていただくこととされ、福島県から多くの方々が京都に避難してこられました。

　府民の皆様も、なんとかお役に立てることがあればと一生懸命取り組んでくださった方々が大勢いらっしゃいました。

　それらが、本当に避難してこられた方々のニーズにあったものになるよう、民間支援団体や行政関係団体等、官民一体となったプラットフォームがはじまり、今回で94回め。

長年続けてこられた皆様、そして今もそれぞれに繋がりを持って活動されている皆様に、心から敬意を表します。

　コロナ禍で、これまで毎年開催されてきた相談会等が中止となり残念ですが、東日本大震災から10年を迎えるにあたり、

『京都府避難者支援プラットフォームのあゆみ(小冊子)』が作成されることになりました。

　今は福島に帰られた方、京都に生活の基盤を根ざそうとされている方、

新たな複数拠点での生活を考えておられる方など、様々ですが、

それぞれにお幸せでありますよう、心から願っています。

 

1月27日

　避難者支援プラットフォームの会議があった夕方、福島から先程着いたばかりの、いちご「とちおとめ」を届けてくださいました！

　とってもとっても甘くて、口の中に美味しさが拡がりました！

できるだけ新鮮なうちにと、到着後すぐに府庁までわざわざ届けてくださり、感謝感激！

　2歳の時に福島から避難してきた女の子も、今では小学６年生。

　将来の夢をしっかり考え、その実現に向けて中学受験にチャレンジ中！　

ホンマ頑張ってはる

「須賀川市」のいちご

東日本大震災後、５月に福島を訪れ、須賀川市で、わずかですが、桃の摘蕾のお手伝いをさせていただいた時のことを思い出しました

 

 

1月27日

一昨日、あっという間に売り切れたという、幻の(笑)「大人のクリームパン」リベンジに、朝から自宅近くの京都市だいご学園さんへ！

ありました、ありました〜！

しかも、仲良しの男の子が、

私の顔を見るとすぐに、「園長、園長、呼んでくる！」と別棟まで呼びにいってくれたり、写真を撮ろうとしていたら、トレイを持って手伝ってくれたり、

外までお見送りも

ほんま、よう気がつかはります

夕方まで府庁、今日のお昼は、

だいご学園さんのパンで！

並べてはみたけど、お昼には、サンドウィッチとクリームパンでお腹いっぱい

とっても美味しかったです