辻代表世話人と教育委員会生涯学習部の古田主席指導主事のご挨拶のあと、公益財団法人モラロジー研究所社会教育講師の本園 秀三氏と結城 保氏のお話を伺いました。
色々な実話や体験談をもとに「心が人生をつくる」「愛の心をはぐくみ強める」など、わかりやすく、感動的に話してくださり、心が洗われました。
いつも、この事務所に来ると、日頃忙しさの中で忘れてしまったり、ついつい見過ごしてしまっていることを見つめ直せていただき、また、辻代表世話人ご夫妻をはじめ素敵な方々にお会いできるので、気持ちがとってもよくなります。
「人間の実生活」毎日の積み重ねこそが、その人の「人生」であるということばに、納得！
「愛の心」をできるだけ多く使うように努めることで、その人の人柄、品性、徳につながっていきます。
今日は特に「よき学び」「よき活動」「よき仲間」を活動の３本柱とされている青年部担当で、司会も頑張っておられ、若い皆さんも大勢参加されていました。
お昼は内海青年部長ら役員の皆さんの特製カレーライスとサラダを皆さんと一緒にいただきました。
ビーフカレーとシーフードカレー２種類、ハーフ＆ハーフで、どちらもとっても美味しかったです。ご馳走さまでした。
「第１９回 いのちの講演会 母と子の命を守るセーフティネット社会を！」
天使の恰好で登場された越智先生に、会場から割れんばかりの拍手と歓声が・・・
一瞬にして笑顔で皆さんが話に吸い込まれていくという、まさに「愛と笑いの参加型講演会」でした。
「生まれてきてくれて ありがとう」、何事にも前向きで、常に明るく元気で、とおっしゃる先生のパワーを支えているものはきっと底知れぬご苦労やご努力があることと思いますが、私も見習いたいと大きな元気をいただきました。
主催者である「京都小さな生命を考える懇談会」「京都小さな生命を守る母親の会」（円ブリオ京都）に４年前からご縁をいただき、以来毎年講演会に参加させていただいていますが、いつも会場は満員、講師の先生もバッチリ素晴らしく、いつも熱心に取り組んでおられる役員の皆さんの気持ちがこもった講演会で、感服しています。
受付や会場誘導もお揃いの黄色いTシャツで皆さん笑顔で頑張っておられました。
活動の紹介ビデオも上映され、「いのち 小さないのち」というとっても素敵な曲も皆さん一緒に歌うなど、本当に充実した講演会でした。
参加者全員に配られた手づくりの「円ブリオ基金箱」は約７００個。
ひと口１円の基金は、妊婦さんの支援（出産費・健診費・応援費）、電話相談、広告宣伝、サポーター養成、国や行政への請願なに活用されます。
先月はわたなべ邦子事務所でも、役員のみなさんらと一緒に基金箱作りのお手伝いをさせていただきました。、
講演会後、少し、越智先生や懇談会役員の皆さんとも懇談させていただき、お世話いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
夕方は、「住吉ひろば」によせてもらいました。
PTAをはじめ、伏見住吉学区の各種団体の皆さんが中心となって運動場や体育館で、色々なコーナーがありました。
伏見住吉では、来週に少年補導委員会主催のキャンプ、また次の週には児童館まつりと３週続いて、子どもたちにはお楽しみが続きます。
ご協力いただく皆さまにはご苦労をおかけしますが、地域の皆さんいつも温かく育まれて、子どもたちは本当に幸せだと思います。感謝！
