京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

国民文化祭京都流プレゼンテーション・夏祭り

7月25日(土)

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「京都流議定書2009」の二日目。
今日は、2011年10月29日〜11月6日に京都で開催される「国民文化祭」について「京都流プレゼンテーション」がありました。
司会は、国民文化祭準備課の青柳良明課長。
開催まであと826日、毎日毎日、多くの方々と交流し、開催に向けて頑張っていただいています。

まずはじめに、京都府国民文化祭実行委員会企画運営委員であり、京都府教育委員でもある畑 正高氏から「国民文化祭と京都文化」というテーマで説明や国民文化祭によせる熱い想いを語っていただきました。

アドバイザーとして、京都府国民文化祭実行委員会京都ならでは事業専門委員であり、(社)京都経済同友会常任幹事の上村多恵子氏もご登壇。

国民文化祭「京都ならでは」の取り組みの提案を全国から多くの皆さんにお寄せいただきましたが、今日はその中から、二つの提案者によるプレゼンテーションがありました。
?「朗読ユニット メザミ」
 地域の伝説・民話の朗読を通じて地域間の交流を図る企画

?「京都府連句協会」
 国民文化祭を契機に愛好者の増加や連句の振興を目指したプレ事業を企画

また、3年前に京都で開催された「全国高等学校総合文化祭」(全高総文)の時に実行委員会のメンバーとして活躍された人たちが、今は大学生として、「学生プロダクション」として3名参加してくれました。

以前から府議会文教委員会でも、全高総文で頑張ってくださった若い方々のパワーを国民文化祭で是非活かしてもらいたいと申し上げてきていたので、今日はその皆さんが参加されていて、とっても嬉しかったです。
一人ずつ、意見や感想を話され、本音トークに会場から笑いがおこっていました。
若い皆さんに大人の感覚を押し付けるのではなく、いろんな本音も聞きながら、若い皆さんも興味をもって取り組んでもらえるように、今後期待しています。
しかも、その中の一人は、全高総文の開会式でしっかりと開会宣言をされ、開会式後、少し声をかけさせてもらって一緒に写真を撮らせてもらった女生徒さんで、とても印象的だったので、よく覚えていました。
その上、今は学生祭典や、「京炎、そでふれ」の踊りでも頑張っておられるそうで、私が地元でやっている小学生のヒップホップダンスの子どもたちも、以前学生祭典に出演したり、「京炎、そでふれ」を大学生の皆さんに教えてもらったことなど、話が弾み、再会できて本当に嬉しかったです。

また、国民文化祭のプレイベントとしてもアラウンド還暦の方々のファッションショーをしたいと考えてくださっている小島さんらもお誘いして一緒に参加させてもらいました。

国民文化祭開催に向けて、今まで色々な取り組みをしていただいている方々、そして若い皆さんも一緒になって京都のまちが生き生きと輝くことを願っています。

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夕方からは、伏見区各所での夏祭りによせていただきました。

石田小学校では去年から本山会長はじめ多くの皆さんのご尽力によって頑張って始められた夏祭りも、すっかり定着した感じで、多くの方々が協力・ご臨席・参加されていました。

呉竹総合支援学校では、PYAやOB、京都伏見ロータリークラブ・桃山社会福祉協議会・桃山地域女性会の皆さんが協力され、「呉竹フェスタ なつ」で学校内がとっても賑やかでした。

池田東小学校では25周年記念として、多くの模擬店や、小学生のスィングキッズオーケストラの演奏や盆踊りなど、例年にも増して盛大、多くのご参加でした。

北醍醐小学校では、子どもたちが楽しめるゲームコーナーが中心で、じゃんけんゲームや缶バッチ・当てものなど・・・
玉入れでは、清水こういちろう先生が、3つのボールを全部、上手にネットに入れられ、皆さんから大きな拍手がおこっていました。

昼から雨が降り出し心配されたことと思いますが、なんとか無事涼しい中で開催され、多くの皆さんの笑顔に出会えました。
お世話いただいた皆さま、本当にお疲れ様でした。