2月8日(日)
青空が拡がる都大路を元気いっぱい駆け抜ける小学6年生の子どもたち!
それを温かく熱く応援してくださる多くの皆さま!
第23回京都市小学校大文字駅伝大会が、盛大に開催されました☆
住まいする団地の月一回の清掃を終えてからゴール地点の岡崎公園野球場に向かいましたが、沿道や野球場のスタンドやフェンスの周りには大勢の皆さまが応援に駆けつけておられ、ビックリしました。
12年前に息子が運よく出場させていただいた時には、ゴール地点は小学校の運動場、閉会式は体育館、応援も先生方や保護者が中心だったので、こんなにも多くの方々が大文字駅伝大会を応援してくださっていること、本当に驚きました。
見守り隊のジャンバーを着て応援してくださっている方々や、学校名を大きく書いた紙を広げて声援してくださっている地域の皆さまなど、本当に幅広い方々が子どもたちを愛し、温かく育んでくださっていることを改めて実感しました。
本当にありがとうございます。
結果は柊野小学校が昨年より約2分も早い好タイムで初優勝!
準優勝が嵯峨野、3位は伏見区の久我の杜!
昨年優勝の深草が5位、8位が向島南、10位が桃山と、入賞である10位までに伏見区の小学校が4校も入り、奮闘されました。
最終でゴールされた小規模6校合同チーム『フレンズ』まで、50チームの子どもたちが頑張ってたすきをつないで懸命に走りました。
また、10区間を走る選手にはならなかった子どもたちも、みんなの思いを一つにして共に頑張ってくれたことと思います。
大文字駅伝の心をつなぐ『たすき』や選手が着用する『腰ナンバーカード』は、京都市立鳴滝総合支援学校高等部生活産業科の皆さんが、クリーニング実習で洗いからアイロンまで心を込めて仕上げて下さったそうです。
また、スタートからゴールまでの奮闘ぶりや閉会式の様子が夜に約2時間テレビ放映されましたが、それは京都桃山ライオンズクラブや京都伏見ライオンズクラブによるご協賛のもと、(財)京都青少年育成スポーツ財団の提供で拝見することができました。
運営スタッフの皆さま、お世話になった皆さま、応援してくださった多くの皆さま、本当にありがとうございました。
そして、皆さまの応援を受け、多くの感動や元気をくれた子どもたち、本当にありがとう!
そして、お疲れ様でしたo(^-^)o
閉会式の会場となった京都会館の向かいのみやこメッセでは、
『京都市保育園、園児絵画展』や親子で楽しめるイベントが開催されていました。
紙でつくった魚つりや虫とりゲームや、
缶バッジ、つくって遊ぼうコーナー、
自由に遊べる赤ちゃんひろば、
展示コーナーでは、食育をテーマにした力作の展示に感動、園長先生と一緒に写真を撮らせてもらいました。
今、子どもたちの生活習慣を見直そうと
『早寝、早起き、朝ごはん』を皆さんに呼び掛け実践しようと努力されていますが、とっても手の込んだ可愛い展示で、子どもたちにも興味深くわかりやすい工夫をしてくださっているんだなぁと感心しました。
夜は地元で大変お世話になった方のお通夜が重なり、辛く寂しいです。
丸いお月さまに見守られながら凛とした空気の中で、読経が響き、大勢の皆さまがお参りされていました。
心から感謝申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。
合掌、礼拝…