京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

日野カルチャーキッズ・人づくり連続講座・山科夢舞台

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2月1日(日)

◆日野小学校PTA
『カルチャーキッズ』

卓球、紙フト(※)、パソコン教室、手作りチョコレート、ペーパーフラワー作り、編み物等、先生方や保護者、地域の皆さまに協力していただき、子どもたちと一緒に色々なコーナーで楽しく学び、体験しようという取り組みを毎年続けておられます。

※『紙フト』というのを初めて知りました。『紙フトタッチダウン』の略で、NHK教育テレビ『天才てれびくん』の中で紹介されている紙飛行機とアメリカンフットボールをミックスした番組独自のスポーツだそうです。
クォーターバック(QB)がスタートラインから紙飛行機を投げ、味方のレシーバー(WR)がそれをネットでキャッチし、見事キャッチできればその地点まで進むことができ、それを繰り返し、15メートル先のゴールゾーンを目指します。

相手チームはディフェンスとして、うちわを使ってその邪魔をしますが、紙飛行機がうちわに当たるとファウル。
また、紙飛行機がディフェンスの体に触れてもファウルとなり、ファウルの場合は攻撃側がキャッチ成功と同様、ファウル地点まで進むことができます。
ゴールゾーンでファウルをするとフリースロー2回が攻撃側に与えら、タッチダウンすれば20点獲得、フィールドゴールに成功すると8点獲得、スーパーゴールに成功すると50点獲得。
3回ミスしてしまうと攻守交代。
…というルールだそうですが、子どもたちと『おやじの会』の皆さんが交じって賑かに対戦されていました。

私も1年生の男の子に紙飛行機の作り方のコツを教えてもらいましたo(^-^)o

家庭科室からはチョコレートの甘い香りが漂い、ペーパーフラワー作りでは、みんなとっても可愛いお花をつくっていて感心しました。

知っている子に、写真を撮らせてもらい、
「すごく上手にできたね!」と言うと
「妹や友達にあげるねん!」と嬉しそうに答えてくれました。

地元である日野小学校では、私も以前PTA活動に励み、今でも皆さんと仲良くしていただいていることに感謝しています。

◆『人づくり21世紀委員会連続講座』

「Do You Kyoto?〜子どもに優しい大人の取組をしていますか?〜」をテーマとして活動をくり拡げている人づくり21世紀委員会の平成20年度第二回連続講座に、約200名の皆さまが参加されました。
今回の講演テーマは
『子どもたちに忍び寄る薬物〜薬物依存なんてうちの子には関係ない…と思っている“あなた”へ〜』
人づくり21世紀委員会幹事長や京都市教育委員会生涯学習部長のご挨拶のあと、講師にはNPO法人“京都ダルク”の加藤施設長と
神戸保護観察所保護観察官臨床心理士の田中氏のお二人がご自身の経験談を交えてお話くださり、会場からの質問にもお答えいただきました。

“ダルク”とは、薬物依存症者の回復を支援されている民間団体で、加藤施設長には以前にもご講演いただきました。
今日も子ども連れの若いお母さん等PTAの皆さまや、各種団体や地域の中で活躍されている皆様など、多彩な方々が参加されていました。

◆『山科夢舞台』
「輪(わ)」〜みんなでつくろうえがおのみらい〜

洛東高校吹奏楽部や東稜高校の放送部作品も舞台発表されると伺い東部文化会館に行ってみました。

残念ながらそれらには間に合いませんでしたが、
♪山科青少年活動センターメンバーによるお囃子、マジック、活動紹介

京都橘大学の素晴らしく見事な和太鼓

♪5つの大学生による創作踊り
“京炎そでふれ”(京都学生祭典オリジナル踊り)
など、若い方々の力強い舞台発表を嬉しく拝見しました。

“京炎そでふれ”は以前、うちの日野ヒップホップサークルが学生祭典のダンスコンクールに参加させていただいた時、フィナーレの『総踊り』で一緒に踊るため、学生の皆さんが数回日野小学校まで来て、子どもたちに振り付けを教えてくださった思い出の踊りです。

今も色々な所で拝見しますが、少し難しいので、今日は簡単バージョンを会場の皆さまに教えてくださいました。

私も一緒に踊れて楽しかったです(*^o^*)