4月7日

４月７日

【第１８回　桃山語り部の道桜まつり】

桃山ライオンズクラブ様はじめ、

多くの皆様方の多大なご尽力により、日本で唯一の「川の港」があり、酒蔵が建ち並ぶ風情溢れる古い町並みの中を流れる宇治川派流沿いにて、盛大に開催されました。

 絶好の晴天と絶妙な桜の開花のタイミングが重なり、多くのご来場者とご一緒に楽しませていただきました。

ほんま、綺麗でした！！

時折、十石舟が行き交う中、

地元の飲食展等が並び、酒造組合様による振る舞い酒や、大手筋商店街のゲーム、納税協会の啓発活動や、対岸でのステージでは、

幅広い年代の方々が出演され、

司会進行のお二人の息もピッタリ、大いに盛り上がりました。

2021年４月に全国唯一の内陸河川港湾として、伏見港は、国土交通省の「みなとオアシス」に登録されましたが、以前の宇治川派流は、ゴミの放棄等で大変汚れていたそうです。

多くの皆さまによる清掃活動や、桃山ライオンズクラブの皆さまによる桜や雪柳等の植樹と継続したお世話等により、こうして多くの皆さまが楽しんで集われる「桃山語り部の道桜まつり」を盛大に開催される事に心から敬意を表し、感謝申し上げます。

 

４月７日

【第一回ふしみ五四市】

伏見港公園を会場として、キッチンカーや各地からの出店、子どもたちのお楽しみコーナー、ダンス等、汗ばむほどの晴天の中、多くの皆さまがお集まりになっていました。

ご尽力くださった皆さま、ありがとうございました。

 近くで開催されていた

桃山語り部の道桜まつりと同時開催で、人の流れもできていたようです。

京阪中書島駅からすぐ近くで交通の便もよく、

３月に行われた「酒フェス」にも多くの皆さまがご来場されました。

来春には大阪・関西万博の開催に合わせて、舟運の復活も予定されており、今後とも益々、『伏見港』を活用した取り組みが進む事を心から願っています。

 

４月７日

【きもの市民グループ

遊心同人会　『きものの集い』】

いつもお世話になっている麻里さんにお誘いいただき、参加させていただきました。

 きものを楽しく着る機会を増やして魅力を発信し、きもの文化・産業の振興へと繋げようと、

故国枝克一郎元京都市議が発案・運営され、現在では寺田一博市議ご夫妻はじめ、多くの方々のご尽力で継承・発展されています。

２月に勇退された門川大作京都市長のご講演もあり、京都市職員の皆さまも大勢ご参加されていました。

最後は毎回、盆踊りのように大きな輪になって皆さんで歌と踊り。

お世話くださっている皆様に心から敬意を表し感謝申し上げます。