伏見区交通安全推進委員会連合会のご主催で、
伏見区役所にて開催されました。
今回は竹田・伏見南浜・伏見板橋・伏見住吉・桃山・桃山南・桃
山東の子どもたちが、
合唱・合奏・民舞・伏見警察署とともに交通安全クイズ・交通安全宣言など、それぞれ工夫を凝らしたステージ発表をしてくれました。
こどもたちの元気と笑顔に私たちも元気をもらい、
改めてこどもたちを真ん中にした社会を築いていくことの大切さを痛感しました。
こどもたちが交通安全について体験できるコーナーもあり、お世話下さった皆さま、本当にありがとうございました。
さすが、
祇園祭のテレビ中継の際にも、たいへんわかりやすいご解説で有名な八木先生！！
会場いっぱいの皆様と、
「川神信仰としての
祇園祭」はじめ、興味深いお話を聞かせていただきました。
川の氾濫によって汚水が街に溢れ、疫病が流行したのであろうことから、神輿神事には神輿洗いなど「川」や「水」が多く関係されているとのこと。なるほど！！
いよいよ7月は、
１１５０年を超えて町衆のお力で受け継がれてきた
祇園祭が、
コロナ禍を乗り越えて、久しぶりに以前と同じ形で開催されますことを楽しみにしています。
