10月14日
お薬フェスタ in 醍醐
伏見区役所で、2回ご開催後、
今回 醍醐でも初めてのご開催。
運動会の後、急いで着替えて、醍醐交流会館へ!
伏見薬剤師会の藤枝会長のご挨拶から始まり、子どもたちからご長寿の皆様まで、様々 体験できるコーナーなど。
開会前から、
マーブルチョコを使っての調剤体験を、可愛い女の子が楽しみにされていたり、骨密度の測定のために並んでおられたり、賑わっていました。
健康づくり、健やか長寿、薬物乱用防止など、ご尽力くださっている皆様方が、醍醐支所や社会福祉協議会と連携しながら、さらに開かれた啓発活動を展開してくださっていることに、心から敬意を表します。
10月14日
【 重陽の節句を知る・学ぶ・楽しむ 大人のひなまつり 】
男女年齢を問わず集い、お雛さまを飾って健康長寿を祈り祝う催しが、京都ホテルオークラで開かれました。
江戸時代には、「後(のち)の雛」という、秋の重陽の節句の時期にお雛様さまをもう一度出して虫干しして飾り、長寿や健康を祈る習慣があったそうです。
京都の伝統産業を支える女性の皆様を中心とされて、
この重陽の節句を現代的に解釈し、新たな秋の行事として、
昨年に続いて、
「おとなのひなまつり」が開催されました。
「五感で楽しむ重陽の節句」をテーマにした座談会や、
「重陽の節句の新たな楽しみ方」の提案や大抽選会。
宴の後には、重陽の節句に着想を得た文化体験会や工芸品・菓子類の販売!
ドレスコードは、
“Something Red”
元気が溢れるようなビビッドな「赤」をとのことで、
昔 着ていた 赤の鹿子のお襦袢と、娘の十三詣りの時の 絞りの帯揚げと、朱と山吹色の帯締め。
普段は滅多にできないコーディネートも、こんな時ならではで、ちょっと楽しめました。