8月24日
【 生津町防災行事
避難場所への体験訓練 】
近年、自然災害が多発するようになりましたが、特に河川の氾濫による危険性を心配されて以前から防災意識が高い、伏見区淀の生津町。
...この春から自治会長になられた南山会長が 先月、京都府庁に来られて熱心に担当課との話や、
この日は、避難場所に指定されている消防学校にみんなで行き、設備・物資の確認や、問題点・課題のチェック、改善法等などを話し合おうとの素晴らしいお取組!
朝9時に地域の公民館に集まられ、少しご挨拶。
持ち出し袋を持ってこられた方もあり、いざという時は、飲み物や食べ物も持参する方が良いとの話もしながら、徒歩で消防学校へ。
伏見区でありながらも、緊急時避難場所は、隣接する八幡の京都府消防学校が指定されていますが、今は、京都市消防学校に統合された為、日頃閉じている避難場所の鍵を開けることから始まり、
体育館前のキーボックスを開けてから鍵を出して…と、皆さんで確認。
物入れの奥に保管している資材を確認しながら、多くの人たちが避難してきた時の対応や、
水没の可能性があるので、上層階に保管した方が良いのでは、
等々、皆さん真剣に意見を出し合っておられました。
今年3月、避難勧告等に関するガイドラインが
『自らの命は自らが守る』意識の徹底や、
住民の避難行動等を支援する防災情報をわかりやすく示し、
『レベル3で、高齢者等は避難を』等、改定されました。
このように、
地域住民皆さん自らが問題意識を持ちながら、日頃から顔の見える関係として活動されることの大切さを感じさせていただきました。
8月24日
【 ICOM京都大会開催記念 東京富士美術館所蔵
百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展 開会式・内覧会 】
来月 開催されるICOM(国際博物館会議)京都大会を記念して、東京富士美術館が所蔵する 3万点のコレクションの中から、日本美術の名品を展観。
明日8月25日からの開催に先駆けての
開会式と内覧会に出席させていただきました。
「カワイイ」「サムライ」「デザイン」「黄金」「四季」「富士山」など日本美術を特色づけるキーワードを通して、ニッポンのビジュツを俯瞰的に横断。
見せ方にも工夫されていて、
江戸時代に室内で灯明をあてて金屏風を鑑賞した様子を、VR技術を元にシュミレーション体験できたり、
刀剣を実際に手に持つようなスタイルで鑑賞できる特設ケース等、これまでの展覧会にはない新しい楽しみ方や、
全部、撮影可能というのが、とても嬉しく、限られた時間でしたが、色々撮影しながら楽しませていただきました。
ぜひ、お出かけください!
会 期:
2019年8月25日(日)〜9月29日(日)
※休館日:月曜日(祝日の場合は開館(ただし9月2日は臨時開館))
開室時間:
10:00~18:00/ 金曜日は19:30まで(入室はそれぞれ30分前まで)
入場料:
一般 1,200円 (1,000円) 大高生800円(600円) 中小生400円(300円)
※( )は前売券及び20名以上の団体料金
8月24日
事務所をお借りしている醍醐の地蔵盆。
お寺さんの読経には間に合いませんでしたが、お昼前の数珠回しを子どもたちと共に。
108玉の大きな数珠を「南無阿弥陀仏」とお経を唱えながら手でたぐって廻し、
子どもたちも、順番に鉦をならさせてもらいながら...
大数珠の房が廻って来たら「まんまんちゃんアン」
夜もご町内の皆様が、お世話くださっての焼きそばや焼き鳥、飲み物、射的、輪投げ等々、お世話様です。
いつもありがとうございます。
8月24日
淀本町商店街
龍谷大学政策学部井上芳恵ゼミナールの皆さんが、ゲームコーナー、流しそうめん、たこせんなど、子どもたちと笑顔の交流!
伏見お城まつりマスコットキャラクターの『伏見もも丸』も登場!
8月24日
朝からの いろんな予定を終えて、最後は40年来住まいしている地元町内の夏祭り。
長年お世話になっているご近所の方々や、赤ちゃんの頃から知っている子(もうすっかり大人ですが…)が、子どもを連れて参加など、とてもほっこりした嬉しい時間!