8月23日
【第107回避難者支援プラットフォーム】
NPO法人をはじめとした民間団体や行政などの多様な主体が連携し、ニーズに即した避難者支援の取組を進めていくために、
避難者支援の取り組みや現状と課題などについての意見交換や情報共有、
避難者の方々へのお知らせなどの定期便発送、
また以前は交流会や相談会なども行われてきました。
今回は、5月に伏見の藤森神社で、福島から避難されてきた方々が中心となって地域の皆様や関係機関と協力されながら開催された『KYOTO学防災』について、僭越ながらご紹介させていただきました。
一方で、福島等に帰還された方々や、京都におられる方々のニーズも個々に変化し、
また、行政担当者もかわっていかれる中で、風化させることなく、今後この会をどうしていくか、考えていく必要もあるのではないかとも感じました。