8月14日
【京都府 河川防災情報】
雨が続いています。
被害に遭われた皆様にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
前線は14日以降も本州付近に停滞するため、土砂災害や水害に警戒してください。
http://chisuibousai.pref.kyoto.jp › ...県章 京都府 河川防災情報システム
北醍醐(小学校が山沿いのため、避難所は府立東稜高校)・醍醐・藤城・藤森・深草・稲荷の6学区。
これまでの避難所開設セットに加えて、コロナ対策として、
検温・マスク着用・健康チェック・手指消毒等、感染症拡大防止対策用物品セットも準備されていて、
発熱されている避難者については、別室を用意されるなど、
色々お話を伺いました。
ハザードマップを拝見しながら、
各学区の危険箇所等を確認させて頂きましたが、
避難して来られる方の中には、土砂災害の心配が全くない方もいらっしゃったとのことで、
避難指示の訳を丁寧に説明してお帰りいただいたとのことでした。
避難者は少なかったようですが、
自主防災会はじめ役員の皆様、市職員の皆様、本当にお世話様です。
8月14日
《鴨川・桂川・羽束師川》
京都府河川防災情報ホームページ等からも河川の水位等が確認できますが、雨も小康状態となり、
平成25年の台風18号で、河川が溢水し、浸水被害に遭われた地域を中心に河川の様子を見にまわりました。
被災後、各地域で、計画的に改修工事を進めていただいているおかげで、水位はかなり安定していましたが、
羽束師運動広場は、またまた、水没
いつもお世話・ご利用くださっている皆様に、またまた残念なことになり、心傷みます。
8月14日
《夜に、4学区避難所開設》
夕食後、急いで着替えて、各校へ。
早速開設くださっていたところや、ちょうど準備されていたところでは、特にコロナ禍での避難所開設に関する注意事項を、醍醐支所の職員の方が丁寧に説明してくださっていました。
伏見ラグビーフットボールクラブさんから醍醐10学区各校に寄贈されたとのエアーマットも、初めて拝見しました。
ふくらませるのには、コツがあるようですが、みんなでトライ!
地元日野学区では避難所開設はありませんでしたが、消防団の方々が活動されていると聞き、帰りに立ち寄りましたが、時すでに24時少し前で、解散された後だったようです。
皆様、本当にお世話様です。