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今日と明日は京都府議会９月定例会、代表質問。午後１時から５時まで、ＫＢＳ京都放送で生中継されます。
その後、１８日、１９日、２２日は一般質問、インターネット中継。
今回、私は質問しませんが、ぜひ、ご覧ください！
今日は、舞鶴からなど、傍聴に大勢がこられていました。
以前、「舞鶴から、機会あるたびに傍聴に行っていますが、いつも和服姿ですね。」とメールをくださっていた方と、お会いすることができて、とても嬉しかったです。

今日は、府議会本会議の前に、京都市地域女性会のチャリティーバザー、作品展へ。
地域貢献、生涯学習など、熱心に活動されている皆さんの、書道、手芸品、洋服、生花等々、様々な作品の数々を拝見して元気をいただきました。
お茶席でも美味しいお菓子とお抹茶、どうもごちそうさまでした。

府議会本会議の後は、広報・広聴会議。
その後、京都大学総合博物館で開催されている特別展「明月記と最新宇宙像」のレセプションへお招きいただきました。
藤原定家の「明月記」の中に書かれている、安倍晴明の子孫が観測した超新星(客星)の記録３件は、２０世紀前半の世界の天文学の発展に大きく貢献されたそうです。
なんと、今日から９月２８日までは、冷泉家さん所蔵の国宝である「明月記」の原本が展示されています！
また、その「明月記」を世界に知らせたアマチュア天文家の射場 保昭氏、
京大花山天文台初代台長の山本 一清氏、
元 京大院生で、ペルー天文学の父、石塚 睦氏等々、
「千年を超えて羽ばたく京の宇宙地球科学者たち」の熱い想いとご実績、京都が世界の宇宙地球科学のパイオニアであること、興味深いつながりや歴史など、花山天文台の柴田一成台長にお話を伺いながら展示を拝観し、胸ときめく時でした！
ぜひ、お足をお運びください！
１０月１９日(日)まで
９時３０分〜１６時３０分
休館日は 月曜日・火曜日。
観覧料 一般４００円、高校生・大学生３００円、 小学生・中学生２００円
京都大学総合博物館 (京都市左京区吉田本町 )

京都大学総合博物館 特別展「明月記と最新宇宙像」をＰＲされる、大野 照文博物館館長。
先月、京大花山天文台での写真
お隣は、世界的に有名な音楽家、喜太郎さん！
１０月４日には、花山天文台で、喜太郎さんのコンサートが開催されます。
花山天文台をもっと多くの皆さんに活用してもらおうとの願いを込めての開催。
ご興味ある方はご連絡ください。

伏見観光協会のホームページをリニューアルして、自分たちの住んでいる大好きな伏見の街の情報を、より多くの皆様にご覧いただけるよう、大学生も含めて様々な年代、ジャンルの人たちが集まってのワークショップ。
いろんな課題や思いを熱く語りあい、
カタチにするだけでなく、こうして人と人とのつながりが拡がっていくこと自体、とってもいい感じ