■

京都府社会福祉大会
民生委員・児童委員、社会福祉事業特別功労者、ボランティア団体等、日々、地域の中でご尽力いただいている皆様に、表彰及び感謝状が贈呈されました。
高齢化社会で多くの課題が山積する中、ご貢献くださっている皆様に、心から敬意を表し、感謝申し上げます。

社会福祉大会のあと、引き続いて「知事と和ぃ和ぃミーティング」にも多くの皆さんが参加されました。
〜住み慣れた地域で安心して暮らせるしくみづくり〜について、大学生、民生児童委員、社会福祉協議会、生活協同組合など様々な立場のパネリストの皆さんが、山田知事とミーティング。
すこやかサロン・警察とも連携して防犯啓発活動・高齢者の見守り活動・訪問・ゴミ出し支援・買い物支援・配食サービス・宅配時の生活支援や安否確認等々、府内各地で、老若男女、多くの方々がお取り組みいただいていることを本当にありがたくお聞きしました。
反面、個人情報保護法の壁や、後継者不足等々、活動の中で痛感されている様々な課題も多く、今後、現場の皆さんのお声を大切にしながら取り組んでいかなければ！と山田知事からも力強いお話を聞かせていただきました。

社会福祉大会での「知事と和ぃ和ぃミーティング」のパネリストとして、京都女子大学家政学部生活福祉学科の学生さんもご参加。
買い物支援や居場所づくり、お宅訪問など、東山区で活動されています。
訪問しても会えない時には手紙を書いたり電話をしたり、高齢者の方に体調の変化が見受けられた時には報告したり…
私も京女(きょうじょ)出身であり、京女大生の活躍がとても嬉しく、京都府広報監「まゆまろ」と一緒に写真をパチリ！

テレビでボーイスカウト、ガールスカウトの活動を詳しく紹介してもらって、とっても嬉しかったデス。
人として生きていく上で必要なことをいっぱい身につけられる素晴らしい活動として、皆さんにご理解いただき、多くの仲間が増えることを心から願います。
私も小学生の頃から、ガールスカウトとして、多くのことを学び、多くの友に出会ってきました。
また、スカウト活動は子どもたちだけではなく一生涯続けられます。
ご興味をもっていただいた方、ぜひ、仲間になってください。