京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

今日は朝から京都府宇治総合庁舎で、京都地方税機構業務執行状況等説明会に出席。
京都府内、構成団体の徴収率は、共同化前より2.3ポイント向上、滞納繰越額も共同化前より39億2000万円の減など、本格業務開始から4年度目にして、関係職員の皆様のご努力により、大きな成果をあげています。
課題もありますが、府民の皆様の利便性・公平性を高めるため、皆様のご理解とご協力をいただきたいと思います。
しばらく、Facebookの投稿が滞っていたので、またボツボツ振り返って投稿させてもらいます。



八坂神社さんでの、平成26年度 祇園祭山鉾行事検証調査報告会に参加させていただきました。
今年、49年ぶりに復活した後祭は、大船鉾の復活も含め、多くの皆様のお力・お心の結集で、見事、大成功であったと思いますが、今後もしっかり伝統ある品位のあるものとして継続していく為に、きめ細かい検証や課題について、山鉾連合会、八坂神社、自治会、商店街、京都府京都市京都府警察京都市消防局、観光協会祇園祭ごみゼロ大作戦実行委員会等々、本当に多くの皆様が熱い思いで語り合っておられるお姿に、改めて祇園祭の凄さを痛感させていただきました。
私も、「京都・祇園祭ボランティア21」の理事として、和田会長と共に参加させていただき、ガールスカウトの一員として長年、山鉾巡行にご縁をいただいていることに心から感謝している者の一人として僭越ながら思いを述べさせていただきました。


知事と和ぃ和ぃミーティング
第185回目を迎えられた今回は
「まちづくり振興と租税教育」
税に関する作文コンクールで優秀作品に選ばれた中学生と高校生による作文朗読からはじまり、司会は、お馴染みの浦尾たか子さん。
商店街の早瀬会長、税理士の前岡氏、元京都文教大の永野先生、京都すばる高校の新開先生と、山田知事とのミーティング。
皆さんのお話や、中高生の作文の中でも、普段の生活の中で税の使い途に関心を持ち、ひとは一人では生きて行けない、助け合う為に税があるのだ、そして、いずれ納税者として、しっかり社会の中で助け合いながら生きていきたいとの嬉しい話を聞き、租税のあり方、まちづくりについて考えるきっかけづくりとして、租税教育の必要性をもっと広げたいなと思いました。