京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

深草 親子で楽しむ夏祭り 2日目

今日も多くの皆さんでたいへん賑わっていました。
ぶどう酢や東北のお酒を試飲、販売されているコーナーでは、子どもたちも積極的にPRで会場内を回ってくれたり、子どもたちが生き生きと活動していることをとても嬉しく思いました。
子どもと大人のカラオケやビンゴゲーム、藤森太鼓の演奏、地域女性会の皆さんの協力での盆踊りなど、今日も盛りだくさんのプログラムでした。

  
昨日お手伝いさせていただいた焼きそば係も、お手伝いの方々が増えて、少し余裕ができて、大好きな藤森太鼓の演奏はゆっくりと観せてもらうことができました。
  

  

  

  

  

「駆け馬」「あじさい」「宵宮」など、オリジナル曲もあわせ、会場が一体となったほんまに素晴らしい演奏を聴かせてもらいました。
子どもたちお待ちかねの、太鼓をたたかせてもらえるワークショップでは、「どんどこどん」「み・ん・な・で・よかっ・たね」というリズムに合わせてとても嬉しそうに元気いっぱい太鼓をたたかせてもらっていました。
やっぱり毎年繰り返し体験させてもらっているので、だんだん上手になっている感じがしました。
  

  

  
最後は「アンコール!」「アンコール!」に応えていただき、もう一度「宵宮」で盛り上がりました。藤森太鼓保存会の皆さん、いつも元気をいただき、本当にありがとうございます。
  

  


盆踊りも「あられちゃん音頭」や「炭坑節」「江州音頭」など、子どもたちも一緒に楽しく踊りました。
このお祭りに呼んでいただくのも、これで5回目になるかと・・・
はじめは聖母学院のテニスコートを会場としてお借りされていましたが、宅地開発されたため、昨年からは修道院のご協力をいただき、会場規模も大きくなって、毎年2日間にわたって開催されますこと、多くの皆さまのご尽力・ご協力に心から敬意を表します。
ゴミについても、地元市会議員の繁 隆夫議員らがこまめに会場を回って分別回収に努めてくださっていました。
関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした。
初めて参加させてもらった時に「一緒に踊りたい」と声をかけてくれた男の子も今では小学2年生。お母さんに抱かれていた妹も5歳になり、ずっと一緒にいると「お孫さん?」と皆さんに訊かれました(笑)
親子三代で色々な行事に積極的に参加されており、いつも会えることを楽しみにしています。