人づくり２１世紀委員会伏見東（醍醐）ネットワーク実行委員会主催の「にこにこトーク」
今回は小栗栖中学校の生徒会の皆さんと、ＰＴＡ，実行委員のメンバーが４つのグループに分かれて約１時間、色々な話をしました。
小栗栖中学校区は、３つの小学校区から成り、地生連（地域生徒指導連絡協議会）が主体となって中学生や小学生も含め、地域の皆さんが大勢集まってクリーンキャンペーンを行っておられる話や、学校での取組、友達関係、大人への思いなど、恥ずかしがらずにどんどん積極的に話してくれる生徒が多くて感心しました。
友達の悪口を聞くのは嫌な気持ちがするとか、転校してきた時のことや、先生に叱られた時のことや、好きな先生のことなど初対面でも色々話してくれました。
ＰＴＡの皆さんも子どもたちを温かく育んでくださっている気持ちが伝わってきて、とても嬉しかったです。
家族への感謝の気持ちを発表する子もいて、私たち大人が、どうあるべきかということも改めて考えさせられました。
なんか、こんなにいいことばかりでいいのかなって感じもしましたが、学校に入ると、どの子も「こんにちわ！」と挨拶してくれて、生徒会の役員に立候補する人も多いそうです。
先生方にはご苦労も多いと思いますが、いいところを大いに伸ばしていっていただきたいと思います。
私が議員になる前に、小栗栖宮山小学校で非常勤講師をしていた時に２年生だった子も参加しており、生徒会で頑張っている様子を見て、とっても嬉しかったです。
他の子も挨拶にきてくれたり、本当にみんな可愛いです！
友達と一緒に、失敗や苦労もしながら、充実した中学生活を送ってほしいと心から願っています。
今夜は、毎年行われている日野の法界寺の裸踊りの日ですが、会合が二つ重なり、見に行けず残念でした。
でも、身体障がい児者父母の会の新年会では、旧友にも会え、皆さんの生のお声を色々聞かせていただき、これからも皆さんと一緒に私もできることを頑張って取り組んでいきたいと思います。
皆さんから学ぶことがいっぱいいっぱいあります。
