今日は伏見区内で学区民運動会でしたが、天候のため順延されたところもありました。
地元、日野小学校での運動会では、日頃大変お世話になっている方が永年体育振興会でご尽力いただいている事に対して表彰され、よく知っている中学生たちの吹奏楽演奏もあり、嬉しかったです。
京都学生祭典２日目は、会場を岡崎に移して開催されました。
京都会館東隣の岡崎都市公園では国際化ブースとして国際色豊かな食べ物や「昭和へタイムスリップ」として射的やかたぬき・レトロ飲料水・綿菓子等、岡崎グラウンド園路では多くの飲食ブースが並んでいました。
神宮道では大鳥居を出発点として「神宮オープニングパレード」
国民文化祭ＰＲ隊長の「まゆまろ」も参加し、会場の皆さんから「可愛い！」と声が聞こえてきて、思わずにんまり・・・躍動感あふれる踊りや皆さんの笑顔に感動しました。
学生祭典の前実行委員長や元実行委員長の田中翔君にもお会いし、こうして今も支えてくださっていることをとても嬉しく思います。
時間の都合上、午後からの全国おどりコンテストは見れなくて残念でしたが、７か所のステージで約２４０のグループが参加されたようです。
以前、うちの「日野ヒップホップダンスサークル ドルフィン」も参加させていただきましたが、最後に平安神宮で全員で踊る「京炎そでふれ」を大学生の皆さんに教えてもらって、とても喜んでいました。
経済同友会等、多くの皆さまに多大なご協力をいただき、学生祭典を企画・準備・実行する中で学生の皆さんが多くのことを学ばせてもらっているなぁと、本当に有難く思います。
「京都・伏見エコ音楽祭２０１０」
環境意識に目覚め「環境生活にシフトする」動機に繋がるイベントを目指して、市民レベルから今年初めて立ち上げられた「環境音楽祭典」
京エコロジーセンターをはじめ、地域の有志、ＮＰＯ環境団体、各企業団体、一般/学生ボランティアなど、多くのみなさんの賛同と協力によって「地球環境問題」を音楽を通して「京都」から発信しようと、深草西浦南公園や青少年科学センターも会場として開催されました。
野外ステージやエコロジーセンターでは、さまざまなジャンルの音楽を皆さんが楽しんでおられ、京都府立植物園の松谷茂名誉園長等の「エコ講演会」やエコショップ・パネル展示、動物とのふれあい広場、エコキャンドル作り、パッカー車の展示など、初めての開催なのに、とても盛りだくさんで賑わっていました。
いつも仲良くさせていただいている「京都・深草ふれあい隊 竹と緑」や、エコまちステーションの皆さんも活躍されており、新聞紙でつくった素敵なブローチも買いました。
お世話いただいた皆さま、本当にありがとうございました。また、来年も是非開催していただきたいと願います。
御香宮のお祭りは、武者行列や３基のお神輿の他、皇馬さんに乗るお稚児さんは今年初めて伏見住吉学区からでられたそうで、多くの皆さんがその勇姿を見にこられていました。
昨夜の花笠パレードに引き続き、大手筋商店街はお神輿の掛け声や多くの観客の皆さんで活気に溢れていました。
竹田街道では三栖のたいまつ。
お神輿が宮入りされる御香宮から、たいまつの点火に間に合うよう、中書島までひたすら走り続けて、なんとか見せていただけました。
お神輿のあとに、毎週末に集まって時間をかけて作られた巨大なたいまつが台車に乗って進み、火がつけられるとすごい迫力です。
消防署長をはじめ消防署の皆さんや消防団長をはじめ消防団のみなさんが見守ってくださる中で、無時盛大に開催され、関係者の皆さまに敬意を表し、感謝申し上げます。
