今日は、昨日順延されたにも含め、学区民運動会に朝から参加。
淀では、サッカー選手として全国大会に出場した地元の中学生を紹介・表彰されたり、吹奏楽部の演奏があったり、稲荷ではちょうどオープン競技があり、体育振興会の服部会長とペアを組んでボール運びに参加させていただきました。
スポーツマンの服部会長とは以前から青少年団体の関係で存じあげており、息もピッタリ！
みごと１等賞〜！やったぁ〜！
各校、楽しく工夫された競技があり、お世話くださっている皆さま、本当にありがとうございます。
また、お会いする皆さまから色々なお話やご要望もお聞きすることができ、これからも頑張ろうと元気をいただきます。
「明日の京都」ビジョン府民交流会
京都府の山田知事は、８年前知事に就任以来「知事と和い和いミーティング」を開催されていますが、今日は京都商工会議所において「明日の京都」ビジョン府民交流会が行われました。
山田 啓二京都府知事・門川 大作京都市長・立石 義雄京都商工会議所会頭・千 玄室茶道裏千家家元がパネリスト、京都新聞社の十倉 良一論説委員長がコーディネーターとして、また司会者が岩崎裕美さんという豪華メンバーでした。
京都府では、「新京都府総合計画」（新府総）、並びに「中期ビジョン」が平成２２年に計画期間満了を迎えるに当たり、新たなビジョン・基本政策の方向・基本戦略等について検討するため、「明日の京都」ビジョン懇話会を設置されており、今日は「京都は『明日』を考える」というテーマで、まずは山田知事から「明日の京都」を府民の皆様と共につくっていくための基本理念・目的についてお聞きしました。
現在の「新府総」との大きな違いは社会基盤の整備を目的にするのではなく、府民が人間として大切にされるために」何をやっていくかということを府民の皆さんと共に考え、主役は府民の皆さんなんだと熱く語ってくださいました。
「ビジョンの出発点は、まず、地域を知ること」「未来のシナリオをつくり、未来への改革に着手すること」「守ってこそ、変えるべきものがわかる」等々、パネリストの皆さんからも様々なご意見をお聞きできて、大変有意義な交流会でした。
「未来の若者会議」では、真のワークライフバランスは、仕事と家庭の両立プラス地域社会への貢献だという意見が若い方から出たとの話も、嬉しく聞かせてもらいました。
「京小町踊り子隊」の皆さんの素敵な踊りも見せてもらい、来年１０月２９日から京都で開催される「国民文化祭京都２０１１」のオープニングパレードでは、着物姿で踊りながらパレードに参加する人を１００名募集されるそうです。踊り子隊の皆さんは各所で大活躍されていて、私の長女の友達もメンバーの一人として頑張っておられ、皆さんのとっても華やかな素敵な舞いにいつも感服しています。
私も一緒に踊ってみたいなぁ〜なんて、本気で思ったりして・・・
