松尾大社 八朔祭
五穀豊穣を願う松尾大社の「八朔祭」。
八朔とは、旧暦の8月1日のことで、この頃、台風や害虫などの被害をこうむる事が多いため、雨風を避け、五穀豊穣を祈ることを目的として、およそ130年前からこの「八朔祭」が始まったのだそうです。
朝早く境内には白い法被にやまぶき会の手ぬぐい、地下足袋姿の「女神輿やまぶき会」の皆さんが集合。
伏見藤森神社の女神輿の皆さんや、全国からも多くの女性が参集されました。
神事のあと、約400キロの重さの神輿を担いで嵐山一帯を練り歩き、お神輿や担ぎ手も船に乗せてもらって桂川を渡るという船渡御（ふなとぎょ）もあり、昨年に引き続き今年も参加させてもらえることを楽しみにしていたのですが、色々な行事と重なり、少しだけしかいられずに残念。
お世話くださった役員の皆さん、ご参加の皆さん、猛暑の中、本当にお疲れさまでした。
第４６回
炎天下の横大路運動公園に１６のコートを設営していただき、約１００チーム、１０００名の選手の皆さんが参加されてのバレーボール大会。
京都市と京都市体育振興会連合会主催、京都市体育指導委員会主管で、準備・運営・審判等たいへんお世話様ですが、今年は記録的な猛暑で、選手の皆さんには本当にたいへんだったと思います。
コートを回って応援させてもらっていると、多くの方々から、「室内でやってほしい！」「こんな暑い中では、本当にたいへん！」というお声を聞きました。
私も以前、この大会に参加させてもらっていましたが、野外でやるバレーボールは、いつもと全然違う感覚で、しかも暑い中、楽しい中にも汗と土ぼこりで大変だったことを覚えています。
最後までいれなかったので、詳しくはわかりませんが、後日も含め、ご参加の皆さんにお変わりないことを祈りいました。
リべレーションフェスタ２０１０
「人権と環境の世紀」をテーマにパネル展示や舞台発表、模擬店、フリーマーケットなど、京都市下京区の梅小路公園で開催されました。
京都市地域女性会連合会会員の皆さんによる民踊や、日本と韓国の伝統芸能を融合させた音楽演奏などもありました。
日野川水辺フェスティバル
春日野保育園グラウンドと隣接する「日野川はぐくみワンド」周辺で、水辺のフェスタが開催されました。
今年で８回目のこのフェスタ及び「わんど」づくりには、春日野保育園園長ご夫妻をはじめ、よく存じ上げているご近所の皆さんも大勢参画されており、皆さんと色々お話もできてよい時間を過ごさせてもらいました。
川では子どもたちが手づくりの小船を浮かべ、ザリガニやカエル、タニシなどを見つけて嬉しそうに見せてくれました。
園児の皆さん、大学生、園の先生方など、ステージ発表も盛りだくさんで楽しませてもらいました。
特に先生方のバンドは、とってもお上手で子どもたちもノリノリ、大いに盛り上がりました！
手づくりの行灯も素敵で最後は打ち上げ花火。
いつもいつも、子どもたちと一緒にあったかい雰囲気溢れる春日野園や関係者の皆さん、本当にありがとうございます。
