朝６時からのモーニングセミナー。
宇治市倫理法人会の高橋会長が「私の仕事哲学」というテーマでお話くださいました。
きめ細かな観察力で道を拓く、商品ではなくお客様が必要なものを売っている、自分の事として人の話を聞けるように、等など、さまざまな実践を重ねてこられた中で不思議なご縁がつながってこられたお話など、高橋氏が会長として皆さんに信頼され、愛されておられる所以がわかったような気がしました。
すばらしく気持ちのよい皆さんと一緒に清清しい時間を過ごさせていただき、感謝、感謝！
小栗栖中学校地生連（地域生徒指導連絡協議会）クリーンキャンペーン
小栗栖小学校・小栗栖宮山小学校・石田小学校・小栗栖中学校の４校合同で、恒例の清掃活動。
京都府総合防災訓練もあり、開会式だけでしたが参加させていただき、以前教師をしていた時の子どもたちも中学生になって参加している様子を嬉しく拝見しました。
特に今回は、京都府安心安全まちづくり推進課に協力を依頼し、「落書き消し」も一緒に行っていただくことになりました。以前、石田小学校区内で、子どもたちも一緒に「われ窓理論 落書き消し」の活動を京都府「落書きバスターズ」とともに取り組んでもらった事もあり、本山会長からお問い合わせいただき、落書き消しに必要な物品を京都府から提供してもらいました。
京都府総合防災訓練
今後３０年間で発生確率が６０％以上といわれる東南海・南海自信の発生に備え、災害対策基本法および地方防災計画に基づき、地域住民および各防災関係機関が一体となって訓練等を総合的に実施することにより、府民の防災意識の高揚と防災関係業務に従事する職員等の実践的な実務の習熟を図り、地域の防災力を向上させることを目的として、京都府立山城総合運動公園で開催されました。
約７０の参加機関が連携して、災害情報収集伝達訓練、座屈ビル救出・救助訓練、医療チーム空輸訓練、土砂災害救出・救助訓練、現地災害対策本部運用訓練、炊き出し訓練等がありました。
炊き出し訓練ではカレーライスを参加者に提供していただき、啓発・展示コーナーでは、「自衛隊」「災害多言語支援センター」「京都電業協会」「京都府看護協会」等々、多くの団体が協力くださっていました。
地域の住民の皆さんも子ども連れなど、大勢参加されており、いざという時の備えを今一度見直す機会になればと思います。
深草でビオトープ
「NPO法人 京都・伏見ふれあい隊 竹と緑」の皆さんと京都教育大学の皆さんらが協力して、深草の地でビオトープ作りを進めておられます。
これまで、ビオトープというと小学校等の校庭にある感じのイメージでしたが、ここはかなり大掛かりなもので、以前初めて見せてもらった時にはびっくりしましたが、その後だいぶ作業が進み、小さなダムも作られて、川の流れができていました。
大学生の皆さんと地域の皆さんが世代を超えて一緒に活動されていることを大変ありがたく、いつも素敵だな〜と思っています。
自民党政調会役員会や、京都府立高等学校PTA連合会OB会役員会のあと、再び伏見へ戻って、「伏見コントラダンスバンド」の皆さんの集いに参加させてもらいました。
急なお誘いがあってよせていただきましたが、主催者の方々は戸惑われたかとも・・・
でも、素敵な演奏を聴かせていただき、ダンスも教えてもらって楽しかったです。ありがとうございました。
「コントラダンス」というのは、今から300年ほど前にイギリスからアメリカに伝えられたフォークダンスの一種で、アイリッシュ音楽に合わせて、初めての方でもすぐに楽しめ、踊る相手が替わるため、その場にいる全員と交流できるのが魅力のダンスです。
色々なところで積極的に活動されていて、私もこれまで数回楽しませていただきました。
今回、伏見工業高校の文化祭にも出演依頼を受けておられるそうです。
高校生も恥ずかしがらずに、盛り上がって踊ったらきっと楽しいと思います。文化祭当日、そうなることを祈っています。
