朝から地元の保育園では、おゆうぎ会や生活発表会があり、子どもたちが一生懸命頑張っている姿に大いに感心、とても微笑ましく、先生方のご苦労に感謝しながら少しずつでしたが見せてもらいました。
深草商店街や地域の皆さんが協力されて、「深草まるごとサロンの日」を開催されました。
昨年初めて実施された「深草１００円商店街」がたいへん好評で、今回さらにグレードアップされて、多くの団体や知己の皆さまが参加・協力されて、とっても素敵なネーミング「まるごとサロン」を開催されたこと、本当に素晴らしく、心から敬意を表したいと思います。
深草商店街の三井会長のご挨拶で開会、商店街では１００円市をはじめ、深草小学校の校庭、校舎の中では、多彩なコーナーが開催されました。
地元産野菜や、「NPO法人竹と緑」の皆さんから、いつもお気に入りの手づくり石けんやカブトムシの幼虫を買い求め、女性会の皆さんらによる美味しい豚汁や草もちをいただき、卵の殻や使用済みてんぷら油を再利用してのろうそく、子育て支援や地域包括センターの取組、東北地域の特産物即売等々、賑やかでした。
粘土を使って手のマッサージをしてもらっているところに門川市長や岡田深草担当区長がお見えになりました。マッサージをしてもらった方と話していると、昨年、藤森神社の女神輿を一緒に担がせてもらった方だったり、他にも以前から存じあげている女性の皆さんが活躍してくださっており、嬉しかったです。
伏見区総合庁舎の青少年活動センターでは、龍谷大学のともいきDANの皆さんによる「東北子ども会」が行われると聞き、立ち寄りました。
ともいきDANの皆さんは、被災地でのボランティア活動をはじめ、「東北子ども会」としても、東日本大震災により京都に避難されている子どもたちと一緒に、毎月１回色々な活動をされています。
昨年、伏見の街を散策しようという初めての取組の時に参加させてもらって以来、そのメンバーの石原くんがボランティアの活動報告をしてくれたり、私たち日本創生有志の会の活動に参加・協力してくれたり、連絡をとりあっています。
今日は「たこやきづくり」で、子どもたちに加えて、避難者の大人の方々も「つくり方を知りたい」と参加されており、皆さん、初めてのタコ焼きづくりに興味津々！
参加者も毎月楽しみにされているようで、継続しての取組に、感謝します。
