京都府消防操法大会
府内各地の消防団員の皆さんが集まり、２年に一度開催される大会が丹波自然運動公園で行われました。
暑い夏の日差しを浴びながら、まずは堂々たる分列行進や、開会式。
規律正しい皆さんの凛々しい姿に、日頃から訓練を積み重ねておられることに心から敬意を表しながら拝見しました。
その後、いよいよ操法の競技へと進みました。
競技は、ポンプ車と小型ポンプ操法の２種類。
ポンプやホースなどの正確な操作と、スタートから放水により火を消し始める（「火」の字の板を水で倒す）までのタイムで競い合うというもので、普段見慣れている京都市消防操作大会での競技とは少し方法が違うようでしたが、きびきびとした動きに、改めて敬意と感謝！
厳正な審判には、府立消防学校で訓練を続けている新人消防職員の皆さんも参加されおり、消防団の皆さんと同じように、たいへん緊張のなかで大役を務めていただいたことと思います。
小型ポンプ操法の部の優勝消防団は、来る１１月１２日に蒲郡 で開催される全国消防操法大会に京都府代表として出場されることになります。
最後まではいられなかったのですが、ポンプ車操法、小型ポンプ操法のいずれも宮津市消防団が優勝とお聞きしました。
特にポンプ車操法は、宮津市は平成１６年以来４連覇を達成だそうで、すごい！！！
伏見区地域女性会サークル発表会
呉竹文化センターで、「世代をこえて〜交流・絆〜」をテーマとして、日頃練習を重ねておられるサークルの成果を発表。
保育園、小学校、高校、地域の皆さんも参加され、様々なステージが繰り広げられました。
