今日は、京都では葵祭り。
いいお天気でよかったです。
残念ながら私は観に行けず、午前中、自民党京都府連で会議があり、午後からは「円ブリオサポーター縁の集い」
京都府の取り組みについて、こども未来課の橋爪課長にお越しいただき、話を伺いました。
全国にさきがけ府内全域で妊婦健診１４回無料化や、相談窓口の設置やポスター掲示の協力についても「京都小さな命を考える会」の皆さんの熱心な要望活動に応えて実現されています。
今日は、実際にそのポスターを見て相談して生まれたという４歳の男の子の誕生日でもあり、親子そろってご参加、皆さん一緒にお祝いされていました。
「京都小さな生命を守る母親の会」代表の松田あゆ美さんの手作りケーキも、とても美味しかったです。
参加者それぞれに活動されている事を発表しあったり、毎年開催されている「いのちの講演会」についても説明がありました。
今年は７月２５日（日）午後１時３０分から４時、シルクホール（京都市四条烏丸西 京都産業会館８階）において、精神科医の越智 啓子氏を講師にお迎えして「愛と笑いの講演会 生まれてきてくれてありがとう」というテーマで行われます。
１円玉で小さな命を救おうという「円ブリオ基金」も、昨年度は京都府が全国で一番多く集めることができたそうです。
その基金箱も、参加者全員にお渡しできるようにと、頑張って学生のみなさんや、多くの方々のご協力で準備を進めておられます。
私も、ご縁をいただき、毎年参加させていただいていますが、毎回、素晴らしいお話が伺え、役員の皆さんが一生懸命、丁寧に心を込めて運営されている姿に感動します。
ご興味のある方は、是非、わたなべ事務所まで、お問い合わせください。
２１年度事業・会計報告、２２年度役員紹介、２２年度事業計画案・予算案など、承認されました。
色々な学習活動や奉仕活動を熱心にされており、今日の葵祭りにもボランティアで協力されていました。
代表世話人には、引き続き、辻 博雄氏が選任され、様々な行事・研究会・対象別サークル・文化サークルなど、年間を通じて多くの取り組みを予定されています。
