議会運営委員会、府民生活・厚生常任委員会正副委員長会、自民党団会議、府議会本会議と会議続き。
その後、地域力再生プロジェクト支援事業のことで、府民力推進課に立ち寄ったところ、「たぶん、無理かな〜」と思っていた地域の課題について、色々考えて助言してくださり、一筋の光が見えてきて、とても嬉しく思いました。
今後、地域の皆さんにご提案し、みんなで一緒に取り組めるといいな〜と思います。
単にマニュアル通りではなく、なんとか地域の皆さんの思いや願いを実現できるよう、工夫しながら共に一生懸命考えてくださったのも、これまで３年間、京都府内で多くの方々と地域力再生の取り組みをすすめてきていただいたご経験のおかげだと思います。感謝！！！
今年度も引き続き、というか、よりバージョンアップした取り組みに大いに期待をよせています。
京都府庁旧館１階にある「府庁ＮＰＯパートナーシップセンター」は、地域の課題解決に向け、ＮＰＯと行政およびＮＰＯ相互が、交流・協働・連携するための拠点施設で、活動展示コーナーもあります。
展示コーナーは半月毎に展示内容をかえておられるそうですが、ちょうど、先日よせていただいた「和束」のスケッチを拝見することができました。
しかも、その主催者である「カルティベーション・パートナーズ」の代表の方と、国民文化祭若者ネットワークのキックオフの行事でお会いして、和束でのスケッチ旅行についてお聞きしていましたので、不思議なご縁に驚きながら、嬉しく拝見しました。
「カルティベーション・パートナーズ」は、京都市を拠点に美術やイラストや音楽など、色々な表現活動をされているグループ。
来年１０月２９日から京都で開催される「第２６回国民文化祭」に向けての「地域文化芸術振興プラン推進事業」として、３月の週末に和束へスケッチ旅行に行かれ、これから、四季折々の表情も見つめ、子どもたちと一緒に絵を描いたりして和束の魅力を国民文化祭につなげていこうとされています。
５月２９日（土）と３０日（日）には、京都市左京区岡崎のみやこメッセで若手アーティストによる作品展も開催されます。
パフォーマンスやダンス・音楽等もあるそうで、これも、国民文化祭若者ネットワークキックオフでお会いした方にお聞きし、是非よせていただきたいと思っています。
こうして、多くの若い皆さんがネットワークを拡げながら、積極的に活動されていることをとても嬉しく、皆さんにＰＲするなどして応援させてもらいたいと思っています。
