自民党からは、多賀久雄議員。
地産地消について、学力向上について、医療体制の拡大について、介護施設の整備について。
多賀先生は、宮津市及び与謝郡選出、自民党京都府連幹事長としてご活躍いただいています。
京のブランド産品である京野菜や、大好評を博している「丹後とりがい」について、生産量を増やし、地元消費の拡大や全国各地への販売ルートの拡充など、より一層努力していく必要があるとおっしゃっていました。
「丹後とりがい」は一度だけご馳走になったことがありますが、本当に美味しくて、これまでのとりがいと全然違う味わいとシコシコとした食感が素晴らしく、感動しました。
村田正治議員は、府営水道事業について、国際化について、JR奈良線について、交番について。
村田先生は、宇治市及び久世郡選出、自民党京都府連政調会長で、私も政調会の役員としてお世話になっています。
長年、府立高校とタイ王国との交流活動にもご尽力いただいており、JR奈良線複線化についても、ずっと訴えておられます。
山陰本線の複線化もようやく完成し、いよいよ次は是非奈良線もと・・・
私が住まいする伏見・醍醐からも、京都駅から奈良駅までが複線化されるとたいへん便利になり、多くの利点が考えられるので、一日も早く実現できるよう、奈良線複線化推進に向けた会議にも出席しています。
午前中は、自民党京都府連女性局の部長会議があり、役員の新体制が決まりました。
女性局長は田中セツ子市会議員。副局長には、今回初めて男性議員にも参画してもらおうということで４人体制。
山元あき市会議員（政策審議委員兼務）、尾形賢府議会議員、下村あきら市会議員、そして私が選挙対策委員も兼務して、務めさせていただきます。
顧問には前女性局長の辻川さん。
各部長さんからも色々な意見が出され、皆さんと一緒に、今後よりよい活動を目指していきたいと思います。
