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自民党京都府連女性局で、初めての北部での会議開催のため、京都縦貫道を通って、京丹後市へ。
南北縦に長い京都府の中で、これまで、京都市内での会議や会合に、遠路お越しくださるのが、なかなか大変であることから、
一年余り前、正式に女性局長を拝命した時から、みんなで北部に出向いて行って交流を深め、
活動の輪を広げていきたいという思いがあり、皆様にご相談してきました。
今回、京丹後市の藤井部長を実行委員長として、研修や会議、「女性の集い」を開催することができました。
まずは、京都府の「あじわいの郷」をリニューアルして、民間のお力をいただき、来場者数が、
１０万人から５２万人と激増した西日本最大級の道の駅、「丹後王国 食のみやこ」へ。
京丹後市の概要についてお話を伺ってから、ランチには地元の新鮮なお野菜やお魚などを使った美味しいお料理をいただきました。
限られた時間でしたが、
夜に出直してきたイルミネーションも含め、
「こんないいところがあること、知らなかった」「今度また、家族や友達と訪れたい」等、大好評でした。
丹後ちりめんの郷「アミティ丹後」で、
ちりめん地に、染織体験。
宿に着いて、女性局正副部長会議。
自民党京京丹後 吉岡総支部長、三崎京丹後市長、沖田京都府商工会会長、そして、地元選出の巽 府議会副議長にも、
ご挨拶をいただき、北部の実情など伺う事ができました。
藤井部長が代表を務めておられる
『丹後小町踊り子隊』の皆さんが、駆けつけてくださり、素敵な舞を拝見できました！
先日、京都府とケベックが友好提携を結んだ際にも、訪問団の一員としてご参加、振袖姿で舞を披露してくださり、
各地で大活躍の『京小町踊り子隊』の妹分として、今後もご活躍いただきたいと思います。
ご地元の皆様の温かいおもてなしに触れ、京都縦貫道の開通により、より近くなった京都府北部での女性局活動の活性化に向けて、
皆様と取り組んでいきたいと心新たに思いました。