８月１日(土)
【全国高等学校総合体育大会相撲競技大会開会式】
平成２１年度全国高等学校総合体育大会「２００９まほろば総体」が奈良県を中心に、近畿２府４県で「君が今 歴史の新たなページと創る」を大会スローガンとして、開催されました。
京都府では、相撲のほか、ハンドボール・カヌー競技が開催されました。
京都市にある府立体育館で、相撲競技、全国４７都道府県から４８チーム１４２名（京都は開催地につき、２校。府立鳥羽高校と南京都高校）が日頃の鍛錬の成果を競いあいました。
土俵を囲んで開会式が行われ、選手入場、優勝旗やカップの返還、
挨拶、祝辞、歓迎のことば、選手宣誓・感謝状贈呈・功労者表彰等。
歓迎の挨拶は京都市長や鳥羽高校生徒など。
感謝状は、開催地である京都府に対して贈られ田原教育長が受けとられました。
受付、プラカードを持って選手入場の先導や、誘導、司会進行など、高校生の皆さんが活躍され、選手だけでなく、多くの高校生の皆さんにとって、記念すべき大会になったことと思います。
【わたなべ邦子と共に歩む会世話人会準備】
８月８日に開催予定の世話人会の準備を、皆さんのご協力でしていただきました。
会議のあと流しそうめんをしようと、竹を切り、半分に割って節をとって、力作が出来上がり。
その他にも、竹を使って、お箸やつゆ入れなど、細かい芸も発揮していただき・・・
凝った演出で、当日が楽しみです。
いつも役員等の皆さんには、多々お世話になり、本当に有難く思っています。そんな皆さんが私の活動の原動力であり、誇りです。
【京セラ夏祭り】
子どもたちが楽しめる色々なコーナーや模擬店などでとても賑わっていました。
ステージでは、下鳥羽地域女性会の皆さんの艶やかな踊りや京都すばる高校吹奏楽部の演奏など。
女性会の皆さんに教えていただきながら、伏見区長や消防署長と一緒に「伏見音頭」を踊らせていただきました。
山田知事も参加され、ご挨拶。
昨夜「夏の夜市」でお疲れの商店街の皆さんもご参加されており、皆さんとお話しながら、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
【伏見住吉児童館祭りで待望の「おさるのかごや」観賞】
児童館と学校・地域の各種団体が、たいへん連携・協力されていていつも感服している住吉で、今日は児童館祭りがありました。
カキ氷や抽選会など、多くの皆さんが参加されていましたが、
以前から是非拝見したいと思っていた、地元女性たちの人形劇団「おさるのかごや」が公演されるとお聞きして、
思わず「やった〜」と声が出ました。
ビデオでは拝見したことがありましたが、実際に見せていただくのは初めてでした。
トンネルを通ると自転車がバイクに、自動車に、バスに、電車に、飛行機に、ロケットに・・・とだんだんかわっていく様子を子どもたちはとっても喜んで見ていました。
「トンネルぐるぐる、トンネルぐるぐる、トンネルぐるぐる抜けると、あ〜ら不思議、あ〜ら不思議、○○になちゃった」という踊りつきの歌がしばらく頭から離れませんでした。
「昔話クイズ」も、いろいろな昔話について３択クイズをされており、子どもたちがとっても積極的に答えていたので、びっくりしました。
私たち世代では必ず知っている昔話も、今の子どもたちは知らない子が多いという話を先日聞いていたところなので、みんなよく知っていて嬉しく思いました。
また、クイズを出しておられる方と子どもたちが本当になんともいえないいい雰囲気で一体化していて、日頃からこの「おさるのかごや」の皆さんが、子どもたちに色々なお話をしていただいたり、交流をもっていただいているおかげだとすごく感じました。
絵や人形などすべて手作りで、毎週月曜日に集まって練習（おしゃべり？）しておられるのだそうです。
「おばけのひっこし」も普通は怖くていみ嫌われるお化けとも仲良くなってお化けたちが無事引越しをしていくというお話で、きっといつも、こどもたちにお話を通じて大切なメッセージを送ってくださっているのだと思います。
おそろいのTシャツで後片付けをされる後ろ姿も、テキパキと阿吽の呼吸で一人一人が動いておられ、素晴らしい仲間の皆さんに心から敬意を表し、感謝します。
