京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

12月14日

12月14日
京都府庁旧本館利活用応援ネット】
 京都府庁正門を入って正面にそびえ立つ旧本館は、明治37年(1904)12月20日に竣工し、昭和46年まで京都府庁の本館として、また、現在も執務室として使用されていて、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のものです。
平成16年(2004)12月10日には
国の重要文化財に指定されました。
 その府庁旧本館を「府民に開かれた府庁のシンボル」として、利活用や整備修復についてアイデアを出し合い、課題の解決や新たな協働につなげていこうと、京都府の府有資産活用課とNPO等、府民の皆様と共に『旧本館利活用ネット』が開催されています。
春の『観桜祭』や秋の『観芸祭』、旧議場での連続講座等々、コロナ禍でしばらく実施されていませんでしたが、今年11月には久しぶりに縮小ながら観芸祭が開催されました。
この日は来年春に3年ぶりに開催予定の『観桜祭』に向けての打ち合わせ。
多くの皆様方のご協力のもと、盛大に開催されますように🌸

12月11日

12月11日
伏見区民卓球大会】
横大路体育館での開催。
前後の予定があり、少しだけでしたが、地元、日野の試合も観ることができました。
選手の皆様はもちろん、
 体育振興会役員、審判をしてくださっているスポーツ推進委員の皆様、区役所の皆様もお世話様、お疲れ様でございました。
 

12月11日
伏見区総合防災訓練】
新型コロナウイルスの感染の情勢等を踏まえ、規模を縮小してでしたが、伏見区自主防災会をはじめ、
関係機関が集まり、災害対応力の強化と防災意識の高揚を図るため、
 コロナ禍での直下型地震を想定して、実践型の総合防災訓練が開催されました。
 神川中学校において、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所開設・運営訓練、
災害ボランティアセンター運営訓練、福祉避難所開設・運営訓練など。
久しぶりにお会いできた方々も多く、改めて、万が一の為の備えとして、顔が見える関係づくり、防災訓練の重要性を感じさせていただきました。
お世話くださった皆様、ありがとうございました。

 

12月11日
社会福祉法人 同和園
創立100周年記念式典】
伏見区醍醐にある『同和園』さんは、大正10年に開設した京都府下で一番歴史のある老人ホームでありながら、新しいケア、新しいサービスの創造に挑戦し続けておられます。
 この度、100周年の記念式典が開催され、お招きをいただきました。
ご示唆に富んだご挨拶や、
同和園で働いておられる、それぞれスタッフの皆様による100周年お祝いメッセージは、どれも温かな雰囲気で、日頃のお仕事ぶりが想像できて、とてもありがたく嬉しく拝見しました。
『ともいきのまちづくり』を目指して、今後とも益々のご尽力・ご発展をよろしくお願いいたします。


 


12月10日

12月10日
【伏見~るかるた 2022 ロゲイニング
[墨染・藤森・深草・稲荷編]】
藤森神社さんを出発して、制限時間内に、『伏見〜るかるた』に因んだチェックポイントを周り、
 そこでメンバーを含めた写真を撮って、できるだけ多くの得点を競う『ロゲイニング
ポイントの選定、課題づくり、
ルールや地図・各ポイントの写真等を掲載した冊子は、なんと素晴らしい力作!!
午前中は亀岡でのキッズスポーツフェスタがあり、ロゲイニングには参加できず残念でしたが、
参加者の皆様が帰ってこられ、
確認や得点の計算、表彰式などを拝見しました。
帰ってこられた方々は、かなりお疲れのご様子でしたが、最後に、
「来年も参加されたい方は?」との問いに、元気よく手を挙げておられました。
ポイントでの協力依頼、申し込みの受付、記念品や景品の手配、当日のご準備・運営等々、スタッフ・関係者の皆様には本当に、本当にお世話様でした。
来年は伏見区役所界隈、
再来年は醍醐でも開催を考えてくださっているとのこと。
素晴らしいお取組が益々発展されることを願っています。
 

12月10日
【京のスポーツ・スタジアム夢づくり事業2022
「京都キッズスポーツフェスタ」】
京都府亀岡の《サンガスタジアムbyKYOCERA》を会場として、
小学生以下を対象としたスポーツイベントが実施されました。
 プロチームによるサッカーや3x3バスケットボール、
卓球教室、ボッチャ、スケートボードダブルダッチブレイクダンスなど、今話題のスポーツが体験できる初めてのお取組み!!
府議会文化・教育常任委員会副委員長として開会セレモニーから参加させていただきました。
好天にも恵まれ、多くの子どもたちが、プロ選手の凄い技を見せてもらったり、指導を受けたり、
さまざまなスポーツを楽しく体験!!
3×3バスケットでは、日頃から仲良くさせていただいている
『KYOTO BB』の紅谷代表や近忍選手にもお会いできました。
ダブルダッチでは、40年来のガールスカウト仲間の息子さんがプロとして大活躍されている姿にも感動しました!!
これからもこのような機会が多くあることを願います。


12月5日

12月5日から、
#京都府議会12月定例会』が開会されました。(12月23日閉会)
知事から16議案が提案され、
他の議案に先立ち、発熱診療体制を強化するための「令和4年度京都府一般会計補正予算(第8号)」を全会一致で可決しました。
 8日と9日は、13時から 代表質問 。
今回自民党からは、
荻原豊久議員(宇治市及び久世郡)
北原慎治議員(右京区)
が登壇されます。
代表質問は、KBS京都や、
府議会ホームページで生中継されます。
12.13.14日に行われる一般質問や各委員会についても、京都府議会ホームページに随時掲載されますので、ぜひ関心をお寄せいただきますよう、よろしくお願いいたします。

12月4日

12月4日
『知られざる深草』】
藤森神社参集館でのご開催。
 《第一部》「知られざる深草
講師は元SKY観光協会の伊藤講師
《第二部》
「古写真が語る深草のまちと暮らし」
講師は深草古絵図プロジェクトの鵜飼講師と杉田講師
会場内には、龍谷大RECで活動されている『絵手紙』のお仲間の方々の作品も、展示されていました。
深草の史跡等を訪ねてお話を伺ったり、絵を描いたりされているそうで、皆様とても生き生きされているのが印象的でした。
講演の中では、今年100周年を迎えられた旧深草町役場の看板が、
今年10月に深草小学校の資料室から発見されたとのお話も伺いました。
京都新聞にも掲載され、
今は深草支所1階のエントランスホールに展示されています。
熱心に活動されている皆様のおかげで、様々教えていただけて本当にありがたいです。

12月3日

 

12月3日
【第28回 とっておきの芸術祭】
 京都府では、障害のある方々の芸術活動を支援し、社会参加の促進を図るため、平成7年度から「京都とっておきの芸術祭」を開催されています。
28回目を迎える今回の芸術祭には、過去最多の7部門769点の応募があったそうで、
毎年個性あふれる作品の数々を観せていただくことを楽しみにしています。
 各部門で、知事賞や市長賞、実行委員長賞などを受賞された方々の表彰式や、
その後、知事賞受賞者の皆様と西脇知事の『行き活きトーク』も開催されました。
松浦広報課長の心のこもった進行で、西脇知事と受賞者の皆様の和やかなお話が進みました。
会場入り口では、廃棄されようとしていた画材を新しい使い手に使っていただけるようにと始められたプロジェクト『巡り堂』が出展されていました。
 先日、『京都府あけぼの賞』を受賞された際に関心を寄せていた亀岡の『みずのき美術館』等の皆様方の素晴らしいお取組を拝見することができて、とても嬉しくありがたかったです。
※『巡り堂』については別に投稿させていただきます。
 

12月3日
『巡り堂』
押し入れや机の奥にしまわれたままになっている鉛筆やクレヨン、学校で使用した絵の具や習字セット等々…
亀岡の『みずのき美術館』の皆様らが、家財回収事業を行う企業から、こうした画材類を廃棄しない方法はないだろうかと相談を受けられたことがきっかけとなり、
画材循環プロジェクトが生まれだそうです。
  定期的に届けられる画材類を種類や使用状態ごとに分類し、
ボランティアの方々がクリーニングしてくださりながら、
懐かしい文具に歓喜したり、新しい使い道について思いを巡らしたりしてこられたとのこと。
今年7月には、プロジェクトのお披露目として、みずのき美術館で集まった画材を一挙大公開や、展示している画材を自由に使って創作できるお取り組みをされ、
また今回は、役割を終えた画材や文房具が、新しい出会いに触れ、そして次の使い手に巡る「巡り堂」を『とっておきの芸術祭』と共に、みやこメッセで開催されました。
詳しいお話を伺い、素晴らしいお取り組みに共感!!
クレヨンと赤鉛筆、硯と炭、文鎮をいただきました。

12月2日

12月2日
京都市日本保育協会12月例会
叙勲表彰者等祝賀会】
3年ぶりに会食を伴う祝賀会と懇親会が開催されました。
コロナ禍で、子どもたちの感染予防、健康管理に留意されながらの保育は、これまで以上に大変だと思いますが、日頃から大変お世話になっている先生方に改めて心からの敬意と感謝を申し上げました。
 司会の内海さんの、いつもながらの素敵な進行に心和みました。