12月14日
【京都府庁旧本館利活用応援ネット】
京都府庁正門を入って正面にそびえ立つ旧本館は、明治37年(1904)12月20日に竣工し、昭和46年まで京都府庁の本館として、また、現在も執務室として使用されていて、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のものです。
平成16年(2004)12月10日には
国の重要文化財に指定されました。
春の『観桜祭』や秋の『観芸祭』、旧議場での連続講座等々、コロナ禍でしばらく実施されていませんでしたが、今年11月には久しぶりに縮小ながら観芸祭が開催されました。
この日は来年春に3年ぶりに開催予定の『観桜祭』に向けての打ち合わせ。
多くの皆様方のご協力のもと、盛大に開催されますように