１２月１２日(土)
【第１２回京都市ＰＴＡフェスティバル２００９】
〜子どもを真ん中にして〜ＰＴＡのＰＴＡによるＰＴＡのためのフェスティバルが宝ヶ池の国立京都国際会館イベントホールで開催されました。
今年のテーマは「もっと大きなＷＡをつくろうよ！！」
池田東小学校部活動の「スイングキッズ」による元気一杯の演奏がオープニングを飾ってくれました。
京都市立幼稚園の園児や大会役員の皆さんで一杯のステージと満席立ち見の客席が一体となっての開会セレモニーでは、「ＰＴＡの歌」を久しぶりに皆さんと一緒に歌い、園児たちの可愛いコーラスに続き、奥村実行委員長や高桑教育長のご挨拶。
実行委員の皆さんと。
司会や会場内でのインタビューなど、プロ顔負け、絶妙の呼吸で大いに盛り上げてくださっていました。
これまで毎回欠かさずご参加されている門川市長は公務で海外出張中のためビデオメッセージで登場されました。
引き続いてステージ発表は西総合支援学校の生徒さんらの「和太鼓演奏」からはじまり、ＰＴＡの皆さんによるバンド演奏・フラダンス・着付け舞・コーラスなど
１２回大会が１２月１２日に開催されるのを記念し、１２時１２分１２秒に「幸せの鐘」をならし、再度池田東小学校部活動「スイングキッズ」によるジャズ演奏で盛り上がりました。
最後にはＰＴＡフェスティバル実行委員の皆さんによる劇があったのですが、どうしても自民党の会議と重なり、見せてもらうことができなくて、本当に残念でした。
各校種の会長さんらが自ら出演されて、昨年も大ウケだったので今年も楽しみにしていたのですが、ほんま残念…
「携帯電話の落とし穴〜でんわの大将放浪記」と題しての劇だったそうですが、ＰＴＡの役員さんらがたいへんな中にもいつも明るく、仲良く、楽しそうに活動されているお姿をとっても嬉しく拝見しています。
展示コーナーでは各校のＰＴＡ壁新聞や人権啓発コーナーや平成２４年度開催予定の日本ＰＴＡ全国研究大会京都大会コーナー等。
多くのブース出展があり、ＰＴＡやおやじの開催活動コーナーや、みんなで作る゛ＷＡ゛コーナー、様々な紹介・啓発コーナー、骨髄バンクドナー登録コーナーなど。
総合支援学校や幼稚園の製品展示・販売で
菓子箱や銀杏やキャンドルなど買ってきました。
２０の飲食コーナーから、美味しそうな香りが漂い、私たちＰＴＡのＯＢでつくっている「京都スクールパートナー」も飲み物と手作りケーキの喫茶コーナーを出店。（なんと一人で３２０個ものケーキを作ってくださった入江さん、本当にありがとうございました。好評で完売！）京都スクールパートナー（ＫＳＰ）の皆さんには、昨日、広報誌コンクールの準備や審査もしていただき、ありがとうございました。
お茶席も可愛い子どもさんらがお運びをしてくれていました。
京都市の広報課長の娘さん(めちゃくちゃ可愛くてお父さんと仲良し、直感でとってもいい子だとわかりました)もお手伝いされていて嬉しく美味しくいただきました。
頑張っている子どもたちや、ＰＴＡや先生方、教育委員会の皆さんとお会いできて、元気をいただきました。
自民党会議のあと、夜は人づくり２１世紀委員会醍醐実行委員会。
懇親会も含め、皆さんと色々お話できて楽しかったです。
