１２月１３日(日)
【日野クリーンキャンペーン】
少年補導委員会の皆さんを中心として、地域住民や婦人会の皆さん、小学生・少年野球日野ライオンズ・春日丘中学野球部など先生方と一緒に子どもたちも多く参加して、クリーンキャンペーンを開催していただきました。
次の予定の都合上、ほんの少ししか時間がなくて行けないと思っていたのですが、ずっと前からＰＴＡ等で仲良くしてもらっている少年補導委員会の方に声をかけてもらって、すこしだけ参加させてもらいました。
なかなか充分協力できなくて申し訳なく思っていますが、「少しでもおいで」と誘ってもらえて本当に嬉しいです。
【住宅用火災警報器設置推進大会】
伏見区の３５全学区自主防災会長をはじめ、伏見区内で自主防災の推進にご尽力いただいている諸団体や消防署・消防分団の皆さんが集まり、「あんしんマイホーム・マイタウン伏見」の実現を目指し、伏見区内全世帯への住宅用火災警報器の設置を目標とした推進大会が開催されました。
伏見消防署長や伏見区長、社会福祉協議会や地域女性会の会長のご挨拶の後、実践発表をお聞きしました。
日野の西会長と納所の七尾会長。
お二人とも日頃から地域のリーダーとして多大なご貢献をいただいている方々です。
単に消防法の改正で住宅用火災警報器の設置が義務づけられたから設置するんだというだけでなく、真に警報器の必要性や効果について、充分認識して設置してもらえるよう、色々な工夫をしながら推進されているなど、素晴らしい発表でした。
全学区の自主防災会長が舞台にあがられ、「住宅用火災警報器設置宣言」が採択されました。
その後、橘高校マーチングバンドの演奏にあわせて、大手筋商店街をパレード。
ゴールの御香宮境内では、橘高校の演奏や「つけてあんしん 住警器設置促進フェア ｉｎ ふしみ」として、住宅用火災警報器の実物展示や消防車ふれあいコーナー・子ども用防火衣撮影コーナー・模擬店などもありました。
柚子の香り一杯の美味しいおうどんや炊き込みご飯・焼きそば・おぜんざいなど、模擬店や、野菜やいろんな販売・チャリティーバザーなど、毎年２日間開催されています。最後のほうにしか行かなかったのですが、バザーは格安、おまけまでつけてもらって、ほんまありがとうございますって感じ・・・
毎週のように色々な取組みをしていただいて、本当に頭が下がります。
【人権を考える講演会】
醍醐交流会館で、「いのちと人権をまもるために」というテーマで、講演会が開催されました。
社会福祉法人 京都いのちの電話 理事・運営委員長でＮＰＯ法人アジアボランティアセンター代表の平田哲氏のお話。
アジアの現地ＮＧＯとボランティア活動についてなど。
