京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。



法務省 主唱 第65回 『社会を明るくする運動』伏見大会。
京都府において、10年前に比べて犯罪認知件数が半減してきたのは、警察と行政と力を入れ合わせ、地域の中で、このように様々な活動をしてくださっているおかげだと思います。
『安全安心、おもてなしの街 京都』の実現を目指して、今年度、伏見区右京区がモデル地区として取り組みを進めていただいていますが、特に、再犯については依然として
なかなか減少しない現状があります。
犯罪や非行を繰り返さないよう、
保護司会や、更生保護女性連合会の皆様らが地道な活動をしてくださっていることをもっと広く皆様に知っていただき、ともに明るい社会づくりのため、力を合わせていきたいと思いました。
宮崎 謙介衆議院議員も式典にご参加。
京都府保護司会会長でもある、伏見区保護司会の光成会長はじめ、伏見警察署の田中署長らのご挨拶、
『幸せの黄色い羽』を胸につけられた安倍総理や上川法務大臣からのメッセージや、高島寿周氏のご講演もありました。

藤城夏まつり。
藤城学区は、エコ学区として認定されており、子どもたちと共に様々なお取り組みを進めていただいている素敵な街です。
夏まつりも、リユース食器の利用、ゴミの分別作業、木屑での洗浄、ゲームコーナー、チケット売り場など、サンバイザーを被った5、6年生の子どもたちも大人の皆さんと一緒に、スタッフとして活躍!
私も小学校のPTAをやっていた時、はじめは
『子どもたちのために』と色々大人が段取り、準備して様々な行事をしていましたが、そのうち、子どもたちが自主的に取り組みたいことを大人がサポートするという
『日野小ランド』という取り組みにかえていった時のことを思い出し、順子さんとお話していました。
子どもたちが、古本屋さん、輪投げ、手作り小物屋さんなどは、全校児童から古本やUFOキャッチャーのぬいぐるみ、布やビーズなど、材料を集め(職員室の前にダンボール箱を設置して収集)、体育館を使ってのお化け屋敷、お茶席、パンケーキ屋さん等々、
企画・準備・運営するというものでした。
各地での夏まつり、藤城のように、子どもたちの体験学習の場としても、活用していただける所が増えるといいなと思います。



モラロジー講演会
『気づきの人生(とき)、それは今!』と題しての田中講師のお話。
遅参しましたが、多くのご参加がありました。
司会は浴衣姿の若きエース、内海氏!
祇園祭ボランティアでもお世話になってます。
親子三代、モラロジーでご活躍