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美術館「えき」KYOTOで開催されている
「日本の色、四季の彩 染織家 吉岡幸雄展」に寄せてもらいました。
中の写真がご紹介できず、残念ですが、自然の草木を使って、こんなにも趣きのある、柔らかく、力強い色合いが出せるんだと、感激しました。
また、京都の伝統的な文化の継承に取り組んでおられる「KYOTO創援プロジェクト」の理事長、着物作家の香田 流衣さんが、京都・丹後の絹からできたシルクパウダーを入れ、ベートーベンの交響曲９番「歓喜の歌」の楽譜に桜文様をあしらったアートチョコレートを世界的指揮者 佐渡 裕氏にお渡しされたことを報告に来てくださいました。
写真手に持っているのは、チョコレート作成を紹介された京都新聞記事のコピー。