京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

福祉のまち醍醐・交流大会

午前中はシンポジウム。
醍醐ふれあいプラザ実行委員会や伏見区地域福祉推進委員会の村井信夫会長のご挨拶。

司会は人づくり21世紀委員会世話人の木田里加さんと来福千登勢さん。
若いお二人が地域の中で頑張ってくださっていて本当に有難く嬉しいです。
  

醍醐の地域の福祉力を支える〜ひと・きずな・みらい〜をテーマに、奈良磐雄氏(京都造形芸術大学キャリアデザインセンター顧問)がコーディネーターとして様々なジャンルの方々のお話を伺いました。
  

◆「醍醐和光寮の歩みと新たな障がい者支援施設「光」「輝」のこれから
  醍醐和光寮事務引継事務所 高橋健一所長、  南山城学園 磯崎靖之事務長
  

◆はなぶさ保育園子育て支援ステーション事業活動報告
  はなぶさ保育園 谷口久仁子園長
  

◆「高齢者の自立(自律)支援〜認知症を考える」
  京都府立 洛南病院 森 俊夫診察部長
  
とてもわかりやすくお話くださって認知症への理解が深まりました。

◆醍醐コミュニティーバス 次世代を担う子どもたちへの福祉教材作りと地域活動
  醍醐コミュニティーバス市民の会 吉村睦子副会長・今福事務局長・栗陵中学校生徒の皆さん  
  
 
閉会挨拶は横田勇造地域福祉推進委員会醍醐ブロック部会担当委員
醍醐コミュニティーバス市民の会事務局長の今福氏から、コミバス7周年300万人突破記念」式典のご案内のありました。
  

ふれあい作品展やゲーム、喫茶、お弁当やお菓子などの即売、子育て支援コーナー、高齢者相談コーナーもありました。
  

  

  

午後からはサークル発表会で、はなぶさ保育園のみごとな和太鼓、子育て支援ステーションやふれあい作品展参加団体などの歌や手遊び・合唱、老人福祉センターフォークダンス同好会、栗陵中学校の吹奏楽、醍醐小学校の合唱、端山保育園の合奏など。
  

  

  

おいそがしい中、門川市長も駆けつけてくださいました。
閉会挨拶は福祉のまち醍醐・交流大会部会長の西正勝氏(日野学区自町連会長)

日頃からよく存じあげている皆さんばかりなので、結局最初から最後まで見せていただきました。
はなぶさ保育園の谷口園長さんは、醍醐子育て支援ステーション連絡会の展示準備や片づけ、シンポジウムでのお話、子どもたちの太鼓のお世話など、大忙し!
いつも子どもたちに色々な体験をと頑張ってくださっていて、本当に頭が下がります。