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午前中は、静岡県議会で、「ふじのくに福祉サービス」について説明をお聞きしました。
年齢や障がいの有無にかかわらず、また、制度や窓口の垣根を超えて、誰もが住み慣れた地域で安心してくらせるよう、
?高齢者向けのデイサービスセンターや特別養護老人ホームに、障がいのある人の「通い」「泊まり」や子どもの「子育て支援」を受け入れる
「共生型福祉施設」づくり
?身近にある地域包括支援センターで相談を受け付け、様々な施設や窓口と連携して対応する「ワンストップ相談の推進」
?高齢者、障がいのある人、子どもの共生の場、地域の交流をはかる「居場所づくり」
を３つの柱として、官民一体となって、様々な取り組みを進めておられます。
行政関係者も、縦割りではなく、連携協力して、専門家の派遣や、モデル事業の実施、事業をはじめようとされている方々への研修・実現化への支援等々、京都でも色々参考になりそうです。
ご説明いただいた担当課の皆様、お世話くださっている府議会議会事務局の皆さん、ありがとうございます。

管外調査先、静岡県浜松市の「きじの里保育園」で見つけた楽器たち。
さすが、鈴木楽器の本拠地♫
あれ？ トライアングルがないみたい…
って、すぐわかるんですね♪

浜松市の総合福祉施設「きじの里」内には喫茶店もあり、シニア年代の男性が集まって歓談されていました。
ご近所のパン教室で、パンづくりを学ばれた方達の手づくりパンも販売、様々活用されています。
壁には、面白いシルバー川柳が…