10月19日(月)
18日の夕方5時に関空から空路サンフランシスコまで約9時間。
偏西風に乗り予定より1時間ほど早く着きましたが、サンフランシスコから乗り継いでピッツバーグに向かう便の出発が遅れて約5時間近く待機の上、やっとピッツバーグについたのは着いたのは夜の10時20分
その上メンバーの一人のスーツケースの行方不明も重なりバスでホテルに着いたのは夜中の12時
外はとっても寒くてストールを羽織ってもブルブル…
その上、チェックインの手続きや晩御飯としての幕の内弁当(アメリカに着いて初日の食事が部屋でお湯を沸かしてカップ味噌汁と
「お〜いお茶」…)
など長い間待って、やっと17階の部屋に行くと鍵が開かない…
フロントに行くと他の方々も同じようにフロントへ…
謝る訳でもなく淡々と(というか、結構じゃまくさそうに…)カードを替えてもらい、再び部屋へ…
これでOkかと思ったら今度は待てど暮らせどスーツケースが部屋に届かない…
やっとチャイムが鳴って出てみると京都から同行していただいている事務局の人がスーツケースを持って来て下さって…
なんと、ポーターの人が運んでいる途中でご飯を食べに行ったそうだと聞きビックリ!
お国柄かもしれませんが、改めて日本人の勤勉さ、真面目さが身にしみました。
明日からの調査、かつてはアメリカのエンジンとして栄えたけれども公害や環境破壊などが進んでしまったため、復興運動がされ、今はアメリカの頭脳と言われる街に再生したピッツバーグの各所を視察調査したいと思います。
今は19日現地時間の夜中2時過ぎ。
日本はお昼の3時ころかと思います。
ブログうまく届くかな〜?