９月２６日（土）
【京都障害児者親の会協議会結成４０周年記念シンポジウム】
京都府内２７団体で構成されている「京都府障害児者親の会協議会」が結成４０周年を迎えられ、記念式典・記念講演・シンポジウムをホテルルビノ京都堀川で開催されました。
シンポジストをつとめられた（社）京都市身体障害児者父母の会連合会の渡辺登志子会長とのご縁で、シンポジウムを聞きに行かせていただきました。
京都手をつなぐ育成会の松井副会長のコーディネートで、４名のシンポジストの皆さんが「障がい者が安心して暮らせる地域づくり」等、たいへんなご苦労を重ねておられる中での、それぞれの課題や思いをお話くださいました。
年代にあわせた課題への取組みや、医療行為について法改正の必要性、親亡き後のことへの心配など、多くの事をお聞きしました。
助言者の京都市北部障害者地域生活支援センター「きらリンク」の土屋センター長からも実態がたいへんわかりやすく、的確なお話を伺い、とても勉強になりました。
小石原副知事や松本特別支援課長も熱心に聞いておられ、今後いろいろお話をお聞きしながら一緒に取り組んでいきたいと思いました。有意義な時間とご縁をいただき、ありがとうございました。
【どうぞお幸せに】
ガールスカウトの同じ団のスカウトだった塩見式子さんが、この度、国際結婚をしてシアトルに住むことになりました。
彼女が高校生の頃、私は２６歳で子どもが２人。
ガールスカウトのリーダーとして、高校生のみんなととっても楽しく集会をしていて、充実していた頃でした。
キャンプや合宿も子連れで行っていたので、うちの子どももスカウトたちによく面倒を見てもらっていました。
ちょうど彼女が高校３年生の終わりに、みんなで卒業旅行に行き、そこでまだ生後半年足らずの下の子に手がかかっていたので、スカウトたちが上の子をお風呂に入れたり、ご飯を一緒に食べたりしたくれていました。
でも・・・うちの子が水ぼうそうに罹り、それが塩見さんにうつってしまって、たいへんでした・・・
そんな事から約４半世紀、いろんな事を頑張ってきた彼女が国際結婚！！！本当におめでとう！！！
しかも、不思議なご縁で、私がとってもお世話になっている入江さんと「サルサ」のダンススクールでご一緒で、今日は、これまたよくよく存じ上げている瀧尾神社祭礼の宵宮で踊るということをお聞きして観に行きました。
瀧尾神社の佐々木宮司さんと塩見さんと入江さん。
皆さんほんまにいい方たちです！！！
境内には、たこやき、たこせん、カキ氷など、いろんな屋台が出て賑わっていました。
藤森神社の女神輿前会長の犬石さんも、当て物やさんで子どもに優しい笑顔！
深萱さんには、綿菓子をご馳走になりました。
甘くて美味しかった〜 感謝！
サルサの華麗なダンスに思わず皆さん笑顔でした。
前日は１１時半頃まで頑張って練習されていたそうです。
会場のみなさんにも、ワンポイントレッスンのあと、メンバーのみなさんのリードで少し踊る場面もありました。
私も塩見さんや入江さんに教えてもらって少し踊り楽しかったです。
写りがよくありませんが、雰囲気だけでも伝わるといいなと思います。
ダンスの皆さんをはじめ、多くの皆さんの祝福を受けて、幸せな新生活に向けて出発する素敵な彼女に、心からのエールを送ります。
本当ににおめでとう！！！
