昨年6月に京都府が、18年ぶりに友好提携を結んだフランス ラングドッグ・ルシヨン州から、
ジュールゲット国際高校の生徒の皆さんと引率の寺田真紀先生ら
20名が京都へ、来られました
半年前に、山田知事を団長とする欧州訪問団の一員として、参加された醍醐寺の仲田様に大変お世話になり、
国宝、重要文化財を7万点も所有されている醍醐三宝院の本堂でのお勤めや、お茶席、唐門前での記念写真、
五重塔や金堂の見学等々、お隣の府立東稜高校や、市立日吉ヶ丘・西京高校の生徒の皆さん
とも一緒に貴重な体験をさせていただきました。
フランスと日本の高校生が、京都府陶磁器協会の天野さんにお世話になり、
醍醐寺さんで、お抹茶碗の絵付け体験!
先月、リハーサルで事前に体験させてもらった生徒の皆さんがアシスタントで、アドバイス。
色とりどりの絵の具を使うため、それぞれがテーブルを移動しながら、所々で、
日仏の交流場面が、微笑ましく素敵!
みんな個性豊かな作品が出来上がりました!
この後、780度の窯で、8時間、徹夜で焼いてもらうそうです。
楽しみ〜
ガールスカウト京都府連盟の
『ガールスカウト フェスタ』
京都テルサをお借りして、各団が工夫を凝らしたコーナーや、生花や和菓子作り、お茶席、着物の着付け、
ゲーム、フリーマーケットなどなど、
開会式では、山田知事や、ガールスカウト京都府連盟の名誉顧問、
山田 美嘉様、中村府議、田中市議、吉井市議もご臨席。
連盟役員や各団関係者はじめ、多くの皆様のご協力のおかげで、
ここ近年、毎年減少していたスカウト数が、京都府ではV字回復し、
今年、全国でスカウト数が、一番増えたそうです。
楽しみながら、仲間の中で、いろんな事を学んでいけるガールスカウト運動を、
もっと皆様に知っていただきたく思います