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京都府人権啓発イメージソング 広め隊として、活動してきてくださった、
京都市立芸大卒の ヴァイオリン デュオ『アルゴノータ』の池田 沙弥ちゃんが、
オーストリアに留学されることになり、作詞家の鮎川めぐみさんや、
京都府人権啓発推進室関係の皆さんと、ささやかな壮行会を行いました。
府庁旧本館ではこれまで何度か演奏してもらいましたが、記念に、現在の本会議場も見学してもらいました。
約３年間、単独でオーストリアに行かれるとのこと！！
音楽への熱い情熱に感服です！
市立芸大１回生の時、日野の恵福寺さんでの『桜花の集い』夜桜コンサートで初めて演奏してくれた時、
なぜか、沙弥ちゃんが大きなステージで演奏している姿が頭に浮かびました。
以来、京都府人権啓発イメージソング『世界がひとつの家族のように』や、
『えがおのおくりもの』の広め隊として、鮎川めぐみさんらと各地で活躍してくださっていました。
明日９月１１日に、１人 オーストリアでの音楽修行に向かう沙弥ちゃん！
しばらく会えないのは寂しいけど、身体に気をつけて、楽しく頑張ってきてね。