7月16日
『京都・
祇園祭ボランティア21』役員の皆様も、明日の巡行に備えて準備をしてくださっています。
前後色々予定があり、私は少し覗かせていただくだけで、何もお手伝いできず申し訳ありませんが、
明日早朝から集まって来られるボランティアの皆さんのために、きめ細やかなご準備をしてくださり、本当に頭が下がります。
各鉾山曳き手(ひきて)舁きて(かきて)の皆様、旗持ち、
辻回しの水準備、
連絡記録、写真記録等々、前祭と後祭り合わせて延べ752名の仲間が『京都・
祇園祭ボランティア21』のメンバーとしてお世話になります。
昨年は雨にも打たれましたが、
今年はお天気も良さそう。
暑さに負けないよう
先頭を歩まれる山鉾連合会の木村理事長や、
文化庁の都倉長官に謹んでお供させていただきます。
毎年7月16日、
池田屋事変の日、郷土の治安と平和を願って、佐幕・勤皇両志士の慰霊のために、
壬生寺さんの主催による供養祭が執り行われています。
京都
新撰組同好会の皆様はじめ、多くの皆様がお参りされる中、
また、京都夏の旅
しかも、何故、国泰寺に隠されていたのか?
主催されている村山和正さんに、
この鎧に関する物語をお聞
かせいただくと、思わず鳥肌が立つほど、先人たちの深い想いに心が震えました。
明治維新から間もない1869年、
明治天皇の京都への
行幸の際に、
山岡鉄舟が、山本海苔店二代目に依頼して、その土産として発明されたのが味付け海苔とされていますが、その頃を偲び、記念パッケージの味付けのりや記念グッズもなかなかおしゃれです。