7月13日

7月13日

【萱尾神社で防災訓練】

7月12日から18日の『夏の文化財防火運動』に合わせて、地元、日野の萱尾神社で、

宮司さん、総代さん、消防署、消防団の皆さんが協力されての防災訓練が行われました。

 火災発見後、近所や消防署への通報

消火活動や『宝物(ほうもつ)』運び出し、

消防署や消防団による放水等々、

真剣な訓練が繰り広げられました。

655年に藤原鎌足が社殿を造営したと伝えられ、

歴代総代さんや地域の皆様

を中心にご尽力、維持されてきました。

本殿の前には、マリア観音と呼ばれるキリシタン灯籠があり、

珍しいものとのこと。

訓練後、お宮さんについて色々お話も聞かせていただきました。

毎年初詣は、この萱尾神社さんからお詣りさせていただいている身近な、大切なお宮様。

献身的な皆様のご尽力に心から敬意を表し、感謝申し上げます。